ぱーこシティ

2021年05月13日(木)

[日記]

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グラフには現れない

今日の一句
泉での遭遇憎しフランケン 浮浪雀

7時ころ起きる。

昨夜は熱が下がってきたので、夜中にアスコーマーチを見る。
工業高校の青春もの。
調べたら2011年放映。原作は集英社youの連載。
武井咲は正論を吐く女子高生美少女やたら迷惑
いじめにあっていたギャル系女子高生は剛力みたいだと思ったら本人だった。
あとはイケメン男子高校生。

工業高校はものづくりなんてイメージなのね。
ありがちな青春モノだけど最後まで見てしまった。
私は工業高校生の時どんな進路を考えていたか。
このドラマでは、オヤジの工場を引き継ごうとしたり
ものづくりに目覚めて実習をちゃんとやったりしているが
私の場合はどうだったんだ。漠然と就職と考えていたが、
高3の時、自我の目覚めがあって受験して不合格。
バイトは高1のときからやっていたが、卒業の時はやめていた。
担任が実習助手の話を持ってきたのでそれに乗った。
それも1年でやめてしまったが、やめることを報告したかな。
卒業したら関係ないと思って何も言わなかったんじゃないか。

まあ確かに取っ組み合いをしてじゃれあっていたし、
硬派の猛さんとか軟派の榎本くんとかいたけど
ヤンキーは少なかったし、不良と行ったらとんねるずの出身校の方が
有名だった。駅でC高と喧嘩してたし。勿論女子は一人もいなかった。
ま60年近く前の話だけど。

自分が進路をどう考えていたかまるで思い出せない。

生徒会会長をやったがそれは目立ちたいためだった。
書紀の星野くんは機械科だったけど、まじめな印象だった。
当時でも工業には少ないタイプだった。
飛鳥山公園で下校時に話をしたことがある。
あたりは夕闇が迫っていたから秋の終わり頃だ。
進路はどうするんだ、そんな話になった。
星野くんは受験する会社が決まっているようだった。
そうだ、私はその時大学行くんだ、そして見返してやるんだ、みたいな事をいったと思う。かれは黙って私を見ていたが、お前はそんな事を考えているのか、と軽蔑された感じがした。彼は何もいわなかったが。あたりはますます暗くなって顔がよく見えないぐらいになっていた。C62が展示してある山上の公園だった。

プレハズの生徒会室は強風が吹くと、すきまから砂埃が入り込んで板張りの床がじゃりじゃりした。そこで生徒会の仕事をしての帰り道だったと思う。その時彼は進路に関する彼の家の事情をかいつまんでは話したと思う。それは彼にとって避けがたい運命のような響きを持って迫ってくる事情だった。何の援助もしないが何をやっても特に文句はない、というのが私の家の方針だった。いや方針というような確かなものではない。勝手にしていい。住まいと食事は保証するがそれ以上はあてにするな、といったところだったはずだ。

3人の姉は都立高校を出て就職していた。兄は都立高校から現役で埼玉大学に行った。私はビル掃除のバイトしながら工業高校電子科を卒業したのである。

そんなことを思い出しながら見ていた。ドラマの高校生男子はみな顔立ちが整っていた。俳優だからしかたがない。武井咲は美少女過ぎた。剛力がいそうな女子高生だったがそれにしては痩せ過ぎて身のこなしが普通じゃなかった。世間から見たら工業高校というのはこういうものかもしれなかった。だが私が過ごした工業高校はこれとは違う。そんな違和感が常にあった。

Posted at 21時55分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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