2021年09月30日(木)
すだち [日記]
今日の一句
庭先のすだちの枝を避けて行く 浮浪雀
今日の林先生(実は昨日の朝のことである)
ビスマルクの鉄血演説は何のことを言ったか。
兵器と兵力
工業と農業
思い出せた。
写真画像処理の注文
Ipad proでずいぶんとやりやすくなった。
昨年の事を考えると、年賀状はアナログで作っていた。
素材を紙で切って、ノリで貼りそれをスキャンして画像化した。
GIMPなどを使えば出来るのだが、レイヤーの操作が思うように行かない。
ところがipad用のアプリだとそれがサクサク行く。課金しても高くない。
画像持って来て、不用なところを透過にして上から貼って場所を調節すればできあがり。ipadとiMacをAir dropでつないで、データやりとりしてファイルにするか印刷する。
そんなことを延々とやっていて、昼過ぎに発達障害のお話を聞きに、ボランティアセンターに行った。20人集合。男性3人。学芸大の先生の話は新しく聞いた話はほとんどない。この先生、臨床心理士にしてはよくしゃべる。最近はこういうタイプなのか。臨床心理士のカウンセラーって朴訥で話の下手な人が多い印象だったが。それもすでに20年ほど前の話か。
4人の小グループに分かれて講義1時間のあとはそこで話した事を最後に吸い上げて先生が答える、って進行。最初に簡単な自己紹介。名前とこの会に参加した動機を紹介する。司会進行から一人30秒と時間制限があった。例によってそれを越えて、自分の事ばかり話す人が3名。まあ少ない方だ。
私のグループの上品なご婦人は後期高齢者だそうだ。ご主人を亡くしたこと、4人の子供を育てて、孫がフランスの大学院をでて元気にやっている。自分も昔は子どもたちのお世話をよくしていたが、今となっては一人暮らしで後期高齢者なので人に役立つことは出来そうにない。
なんだ話を聞いてもらいたいのココロなのね。そういう人があと4人ほどいた。発達障がいより自分の生涯、yo.私は仕事が忙しく、ボランティアをやる暇はない。最近の発達障害がどうなっているのか聞きに来たのだが、要は講演会に来た人にボランティアとして活躍して欲しい、という客寄せ企画なのだった。
2時間の予定だったが10分オーバーした。帰りに施設の人に、**さんと声を掛けられた。誰だか分からない。先方は私の名前を知っている。3年ほど前、ファシリテーター養成講座を受けたときに知り合った人らしい。
帰りにフォトマット紙を買って帰る。
後は延々と画像処理業務をやった。轟沈してから夜中に起きて、3時頃寝ようとして、若尾文子の青空娘という映画をyoutubeで見てしまった。イタリア字幕が付いていた。大変興味深く最後まで見たら4時半を過ぎた。それからまた寝た。
Posted at 17時11分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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