ぱーこシティ

退職祝い

今日の一句
背泳や青空泳いでいる気分　浮浪雀

夏休み前になって
やる事が増えて来た。

そもそも、今年は気分的に夏休みはない。
私の業務上、夏休みの方が仕事が増えて過酷（といってもたかが知れている）になるからだ。
人が休みの時こそサービス業は忙しい。

ネット業務やって、今日は私の退職祝い
という口実で集まっての飲み会。
以前の職場の親睦会である。
私はその筆頭副会長。メンバーが退職すると祝いの会をやる。
前期高齢者の直前までノーマル業務をこなしていた私が、ほとんど最後の退職になった。
もうお一方、今年定年退職で任用になった方がいる。
その二人まとめての退職祝いの会である。

７月第２土曜日の午後と定例化している。
最高齢は私より10歳上の方が３人いた。
みなさん大変お元気で、これなら自分もいけるかも、と思ったりする。

肩書き、身分よりあって見ると人間の程度が良く分かる．
昔話が主だが，その話し振りがその人の人格である。

酒の席でビールをついて回る、ということは今までした事がない。
今回は私を祝ってくださる場なので、一回りつがせていただいた。
そのときに話をする，というのが、この作法の眼目である。
四国八十八ヶ所めぐるのは、信仰の為だけではない。
眼目は旅行である。
十字軍にしてからヨーロッパと東洋の文化的伝搬が歴史的に意味のある事だった、と予備校で習った．

蒸し暑かったが、夜になって少し温度が下がったと思う。

天井FAN回したまま轟沈

ネットから
“いじめを無くすにはどうすればいい？みんなで仲良くするの、仲良くしようとしない子がいたらどうするの？みんなで説得するの？言うこと聞くまでずっと説得するの？それいじめだよね？って笑顔で言った尾木教授思い出す。”

ここでは「笑顔で言った」ってところがポイント。問題をつくれば、「笑顔で言った」のはなぜか。あなたの考えを50字以内でかきなさい、ということになる。