2016年05月11日(水)
筍 [日記]
今日の一句
旬の筍いつでもミカン 浮浪雀
炊事家事万端
ネット業務
時間になったが
郵便局支払いなどで
少し遅れて業務1
途中小雨がぱらついてきた。
と思う内に本降りになった。
コンビニで1000円の黒い本物みたいな傘購入
したら、雨はやんできた。
ま、そんなもんです。
業務1は本年度の会員情報整理
入会申し込み書と利用料年得明細書を
クラス・番号順に並べる。
講座があれこれあるので、結構めんどう。
コース変更とか。途中入会、途中退会など
例外が多いので、70人程度に3時間ほどかかる。
それでも終了しなかった。
帰りがけにカメ吉カメ子の様子を見に行ったら
カメ子が水の中で動かなかった。
持ってみたら、そのまま固まっていた。
目も閉じている。
昨日はえさを食べなかったので、食欲がないとは思っていた。
それでも動いていたし、お気に入りの石の上で休んでいた。
それで今日みたら水の中でじっとしていた。
昨年の秋に面倒を見ることになって、すぐに冬眠の季節になった。
冬眠から戻って、何度かえさを食べているのはわかった。
日光浴の時はあまり動かなかったが、それでも手足を伸ばして
太陽をめいっぱい浴びていた。
30年以上生きてきたと言うから、かなり高齢だろう。
首に傷があり、その対処方法を卒業生の獣医学生についこの間尋ねたばかりである。
この気温では腐るのが早い。
ただちに裏庭に穴を掘って埋めた。
お気に入りの石を乗せ墓石とした。
生ゴミとして処理することも出来たが、
それはやめた。
残っていたキッズと埋葬した。
神父様をよんで来ようとも思ったが
顔見知りの神父様は異動されて知っている人がいない。
それにこんなことに患わされるのも迷惑と思い、
私が追悼の言葉を述べた。
カネコカメ子殿。享年33歳
貴殿は短い間とはいえ、よく勤めキッズの憩いとなってくれました。
長年のこの世のおつとめ、ご苦労様でした。
ここに感謝の意をのべます。主の元で安らかにお休みください。
アーメン
そういえば、カメ吉もえさを食べていなかった。
こちらはずいぶんと元気でささっと動いていたのでだいじょうぶだと思う。
2人は長く連れ添った夫婦でもあった。
以前は卵を忌んだこともある、と聞いた。
カメ子の分まで長生きされることを願う。
ながらく庭師として努めて来られた方が入院され
それを機に退職されたという。
しばらく見ないと思っていた。
カメ吉の石を現場用のネコに乗せて運んでくれた。
時々缶ジュースをくれた。
私も小笠原のトマトを上げたりした。
耳の遠い人だったが、敷地内の植物の世話を良くしていた。
話がくどいので、お相手を面倒がる先生もいたが、
私はけっこうお話した方だと思う。
こういう方にしたことは主にしたことになる、と聖書にも書いてある。
お見舞いに行こうかと言う気持ちはあるが、
相手が迷惑かも知れないと思い、やめておく。
まことに無常迅速、人情減速である。
定時撤収
軽く食事例会
速攻轟沈パジャマまでは着替えたが
目覚めたときは掛け布団の上に転がったままだった。
Posted at 11時54分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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