2017年02月23日(木)
春風 [日記]
今日の一句
春風にやがて連なる読経僧 浮浪雀
簿記模試
最後のあがきを少々
64点
73点
まあ、一度やった問題だからね。
それでもいろいろ忘れているし、
まだ完全にマスターしていない。
最終処理があやふや。
電話h64分
朝別邸に行くと
世界遺産が転がっていた。
夜中に起き出して、
倒れたまま仰向けに転がっていた。
「起きれないんだよ!」
まあ、元気である。
今回は特に打撲もしていなかったようだ。
ベッドから出ないように、椅子で押さえつけていたが
それを外してベッドからおりて倒れたようだ。
起こすのが大変である。
腕や体を引くと痛いらしい。
後ろから支えてタオルケットを体に巻いて
それを引き上げる形で起こして椅子に座らせる。
さっそく食べ物。
自分から食べられるうちは大丈夫。
今日もディケアに行った。
今日は富田靖子
ところで世界遺産島では
知り合いが亡くなったので空きが出来た太陽の里。
もちろんエントリーしているからその結果を知りたい。
入居が認められたのは、これまた知り合いのAさんだった。
こちらに来た世界遺産の一番の友だちで
知らないうちに内地に行ってしまった、と残念がっていたようだ。
92歳。
それから歩いて、マンションを見に行った。
今日は私鉄沿線。三鷹に始めて来た頃の場所を歩いて行った。
不動産屋を冷やかして、やはり私鉄沿線は止めておこう、ということになりそう。
野口五郎の時代じゃないか。
ところが、もう一つ浦和の特別養護ホームから連絡が来て
3月中旬には入居できるという。
それまでショートスティが利用できます。
この土曜日に入居することになった。
えっ、と言う展開である。
それでも、もやもやは続く。
もう少しなんとかならないのか
先方がそう言ってくれるときは、乗った方がいいです、
とケアマネさんは言う。
すでに本命を2度も断っているうちにこの事態になってのである。
まだ動けるので、施設に入れるのは忍びない、
そう思っている内に、入れる施設がどんどんなくなっていったのだ。
あちこち連絡・相談して決まった。
金のない身としては他に選択肢はない。
いつまで続くかわからなかった自宅介護は
あっさりと幕切れとなりそうである。
でもまあ、気苦労はまだまだ続くのだが。
帰宅して、模試続き。
今回は最後にあれこれあがいている。
テストの前日はNPO関連があり、相変わらず債務過剰である。
Posted at 20時59分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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