ぱーこシティ

三鷹駅前

今日の一句
小4女子菫のような自尊心　浮浪雀

月に一度のお楽しみ
精神科Q&A
開設20周年とかで
林先生が回顧録１を書いている。

インターネット黎明期のホームページの思い出。
サイトを建物に見たてて、図書館とか、講義室とか
そんな名前をつけてリンクを張っていた、と言う。

私にも思いあたる。
このぱーこシティも街のようなサイトを考えていて
このブログは以前伝言日誌と読んでいた。
日記ではなくて伝言
サイトに上げる以上、よそ様に伝える言葉だろう
というのが伝言。
自分の日常雑記なので、日誌となる。
もっとも毎日の生活を航海にたとえれば
その日誌なので、航海日誌から名前を拝借した。

そのうちブログなる言葉がはやりだし
ネット上の日記類の総称はブログとい言うことになった。
ブログとは、web logの略語で、別にホームページがあって
そのホームページの作成上の裏話がブログである。

だから始めの頃は、来訪者1000人目です、とか
本日更新しました、とかそんな記録がブログの主な内容だった（はずだ）
それが今のようにツールが出来て、アクセスを誇るようになると
もうブログが本体なってきた。

インターネットの世界で20年と言えば、
現実世界の50年程度にはなる。
半世紀だ。いろいろ変わるわけだ。
私のい生まれた年から半世紀前と言えば、もう明治時代である。
夏目漱石ご存命である。

ということで、いろいろ懐かしかった。

業務１
靴箱作り。
ゾンビ鬼ごっこ

健康診断
102/65　血圧である。
低いですね。何か血圧降下剤飲んでいますか。と聞かれた。
それからuruさんはどうしてますか？知っていますか？と医者が言う。
実はuruさんは昨年8月に亡くなった。
8月23日

URUさんはこの健康診断の問診をしているお医者さんにかかっていた。
私が見ていたんですが、急に来なくなってどうしたのかな、と思っていました。
というのである。
私は自分の知っていることは一応伝えておいた。
たしかガンだと思う、というと
その医者は「何のガンだったのだろう？」といぶかしげだった。
自分で診察していてわからなかったと言うことになる。
「年寄りのガンは急に出るからねえ」と自己フォローしていた。
1.2/0.2　右目がほとんど見えない。
それは双眼鏡みたいな機械で視力を測るからで
これをやられると右目の黄斑変性がてきめんに効く。
紙を視力表を5mほど離れてみる検査だと、中央から焦点を外せば
なんとか残像で見ることができる。この双眼鏡だとそれができない。

所用30分ほどで終わった。例年に比べてずいぶん早い。

その後ゾンビサッカー

定時撤収。
ベーコン買って帰る。

電話f16分