ぱーこシティ

新宿

今日の一句
最近の症状ビールの味わからず　浮浪雀

やすらぎの郷
NPO会計処理
現金と預金通帳を分けた。
NPO総会関係事務が少しあるが、
その場でやっつけ仕事をすることにした。
その後で別邸整理に入るが、

整理するために手に取った本を読み返して
たちまち時間が過ぎて行った。
学校臨床心理学
いいことかいてあるわ。
表現（字句）にこだわって読み返した。
統合失調症がやってきた。
松本ハウス
何度目かに読み返してみたが、
なかなかよく書けている。
ライターさんがまとめたんだろうが、
いい仕事だ。

そこからyoutubeを見ていき
ボキャブラ天国のコントをあれこれ見ていく内に
時間がどんどん過ぎて行った。

来年度からの新業務の書類が来たので、
それを書き込んで用意された速達で送る。
同時に採点業務はやめる旨のメールを書いて送った。
これで懸念事項が一つ片付いた。

懸念と言えば、99歳になる世界遺産。
絶対無いと思っていた世界遺産に帰れることになった。
太陽の郷、という老人ホームは待機者が沢山いる。
そこに入れないので、こちらへ来てしまえば、
もう帰れないと思い込んでいたのである。
「いつ帰れるんだい」と言われれば
「Hちゃんが迎えに来たとき」と
その場限りの言い訳をしていたが、
それがつらい、と妻はいうのであった。
それが言い訳ではなく、本当になったのだ。
いずれはこちらの世界から旅立つのは避けられない。
ただ、その場所はやはり世界遺産の島がいい。
本人もそれを望んでいた。
太陽の郷には103歳の姉もいる。
知った顔も何人かいる。
24時間の船に乗って帰るのをいつにするか
誰が付き添うのか、そういった問題はあるが
とりあえずダメだと思っていたことが
一発逆転で可能になったから、これはいいことと言わなければならない。
これで懸念事項が一つ減った。

映画
メッセージ
ずいぶんと褒めてある紹介文を新聞で読んだ。
少し期待していったが、私の評価は★３つ
確かにＳＦで、はじめの方は丁寧な撮り方で好感がもてるが、
そのうち詰めの甘いつじつま合わせが気になり
淡々と終わっていくので、こんなものか、という感想になった。
ライオンといい、人が褒めるのに乗れないのはどういうことだ。

くだらないヤツが多すぎる

ということか。

NPO総会
型通りに進めようとしたら異論が色々出るので
ここ1年考えていたことを言った。
みな少し凍りついていた。

NPOについてはいずれ書く。