ぱーこシティ

季節

今日の一句
杜鵑花の土手が流れて次中野　浮浪雀

夜中にやすらぎの郷
朝遅く起きる。

npo関係
会計処理入力
銀行口座から引き落としをするための情報を入手したい。
まずガス会社に電話。

録音女子の声がまずいうことは
「この電話は録音させて頂きます」という断りである。
次に要件の番号を指定する。
今度はコール音がするが、
「ただいま電話が大変混み合っています。このままお待ちになるか、もう一度おかけなおしてください」とまた女の声がする。
しばらく待って待ち受けのどうでもいい音楽を聞かされる。
なかなか出ないので、切る。

そんなことをどこに掛けても言われる。
作戦を変えて銀行に掛ける。
録音します・用件番号・と来てコールセンターが出る。
まずは本人確認。ついで用件となるが、
「それは担当と変わりますので、しばらくお待ちください」
と言われる。担当が出ると、本人確認・用件確認と来て、
やっと始めの質問が終わる。次に持っていく物を聞くと
「確認しますので、こちらからかけ直します」と言われ
携帯番号を知らせることになる。

しばらく待って先方からかかってくると、まず本人確認、
それから質問の答えがやっと手に入る。疑問点があるので尋ねると
別のものに変わります、と言って待たされる。
やっと相手が出ると、本人確認・用件確認と話は進み
やっと次の疑問が解決する。
こんな単純な質問にコールセンター担当が3人もでた。

すぐに答えられないヤツは電話に出るな、と言いたい。
このパターンはどの組織でもほとんど同じ対応である。
電話の声が音節ごとに短く区切れて合成したことがすぐわかる。
もう、電話を掛ければただちに先方が出て、知りたいことをすぐに教えて欲しい。
そんなに複雑なことを聞いているんじゃない。
公共料金を銀行から引き落とすのに、何を持っていけばいいか尋ねているだけだ。

この問い合わせ対応は事情のわかっている担当がすぐ出るようにすれば、
それはすごいサービスとなるんじゃないだろうか。
それは昔の常識、いまの非常識だろうか。

なんとか必要な情報を仕入れて、業務1へ出ることになる。

例によってミス判明。
訂正業務
講座補助業務
紙が不足しているので購入の電話を掛ける。
さすが個人商店である。
相手はすぐに出て必要な情報はが提供され、
用件はすぐに片付いた。

ものごとのやりとりはこうでなくっちゃ。

雑件片付けて
ゾンビ送り。
3人も、もう持たないと駅に至る道の途中で訴える。
出がけにしておけとさんざん言ったはずだ。
と思っても通用する相手ではない。

コンビニにお願いして使わせてもらう。
顔見知りのおばさん店員だったので
何も買わずに使用させてくれた。

退治撤収。