ぱーこシティ

天板完成

今日の一句
蛾はどこへ行くのかすぐにわからない　浮浪雀

あの人に会いたい
核実験廃絶を訴える長崎の被爆者の人だった。
時期を考えての人選だと思う。

天板修理では、まず設計図を作る。
端布の合板に防水用のペンキを塗り、さらにその上をプラスチックの板で覆う。
合板を固定するのにねじ穴が６つ。
センターを決めて左右対称に止める。

その上にプラスチックの板を載せて、端は折り曲げて防水を完璧にする。
工具を集める。
合板はホームセンターでカットしてもらった。
プラスチックの板はカッターで切断する。
その作業台が必要である。
この前作ったスクリーンの裏を利用する。
少々傷がついても問題がない。

作業は順調に進んだが、ネジで固定するときに
まずねじ穴をドリルで開けておく。
合板を補修する物置に載せると、ねじ穴の位置が合わない。
これは始めのセンターの位置が適当だったためである。
このは載せてみなければわからなかった。

結局設計図は無駄になり、現場で一番無理のない所を目分量で決めた。
始めの構想ではプラ板ー合板ー物置の枠木を木ねじで固定することを考えていたが、
物置ー合板を止めて、その上からプラ板を載せるとネジの頭が見えなくていい感じになる。
そこで、まず合板を固定してその上にボンドを塗ってプラ板を固定した。
接合部分にコーキングを施すと完璧だが、固定した後ではガンのノズルが入らないので諦めた。

所用２時間、まあ満足のいくものが出来た。
汗でシャツと上着がダメになった。
体重が800g減少した。

ドラ11
快調である。
なんどか死んで試行錯誤。
ほどほどのところでクリアーした。

昼食御昼寝。

夕方、買い物ついでに散歩
13夜？の月がよく見えた。
どこかで花火の音がしている。