ぱーこシティ

こうなった

今日の一句
母の日やどの母様を祝おうか　浮浪雀

朝起きてデータ移行作業に入る。
itunesにある200Gばかりのデータは
外付けのSSDハードディスクに入っている。

これを新しいiMacに入れる。
１時間ほどかかる。
それから電話サポート
予約してあるからすぐにつながった。

購入直後のアップルサポートは使えないと言うことが分かった、
これは新しいmacを見られるようにする係だった。
それはとっくに終わっている。
いろいろ聞かれて10分後にそのことが判明する。
使えない奴だ。

次にアップルケアに連絡する。
初めのアップルサポートで教えてもらった電話番号にはすぐにかかった。
ここには使える人がいた。
データ移行には色々な方法がある。
私は前回（6年前）fire wireと言うのをやった。
800M/secの転送量。そのために専用のコードまで買った。
今回はTunder Volt(USB C)と書いてある。
転送量はup to 40Gである。速い！
でも転送元のmacminiのthunder voltの転送量はup-to 10G。
6年の間に4倍になっている。端末の形状も違う。
また、高い純正のコードを買うのか。
1回しか使わないというのに。

相談すると、time machineを使うのが一番楽、らしい。
しかしtime machineは、面倒なので使っていない。
そこで先ほどのitunesのデータが入っていたSSDをtime machine用に使う。

time machineのバックアップを作るの4時間ほどかかった。
データ量は143Gぐらい。
久しぶりに昼寝をして時間を稼ぐ。

それからまたapple careに電話する。
今度のメカニックは女性だった。
この人が超使える人だった。

こんどはitunesのデータをiMacに入れたい。
しかしデータはiMacの別のアカウントに入っている。
少し考えさせてください、と彼女は言った。
提案は、もう一つ上のrootアカウントを作って
その権限で２つのアカウントにあるデータ移行をする、というものだった。

画面が共有できるので、メカさんの指示であれこれやると
あっという間に移行が完了した。
権限の問題があったが、これも3クリックほどであっさり解決した。

220Gを越えるデータが3分ほどで移行した。
これには相手もびっくりしていた。
メカさんも多分このやり方でこんな量のデータ移行は初めてだったらしい。
同じハードディスクに入っているからアクセス先を変えただけだと思うが
びっくりである。

そして最後の大物、13万枚の写真データの処理となる。
これを相談してみると、外付けHDDからこのiMacのピクチャフォルダに
データ移行して、それから写真アプリを立ち上げて読み込めばいい、とのことだった。

それで、外付けHDDから320Gのデータを移行中である。
完了時間が4日、とか出ている。
それで今回は写真はなしとなった。
データ移行が終わらないと写真は使えない。
iphoneにデータを取って置いて、移行が完了したらこのサイトにupしようと思う。

4日、ですか。