2018年05月28日(月)
五月 [日記]
今日の一句
五月の梅雨空片付け進まず 浮浪雀
また夜中に起きる。
銀河英雄伝説
こんどは帝国の描写
キルヒアイス中将に。
オーベルシュタイン変わらず。
エイリアニストというnetflixの新番組を見る。
19世紀末アメリカ
世の中は精神科医をエイリアニストと呼んだ。
患者をエイリアンと見ていたからである。
そこで猟奇殺人が起こる。犯人と医師との格闘が始まる。
ダコタ・ファニングが出ている。
それなりに力が入っているとは思う。
最近アメリカのこの時代(幕末から明治初期か)の西部劇でない映画がある。
時代考証がしっかりしてあってなかなか見られる。
ただホラーや猟奇殺人じゃななくて普通のドラマをやってくれないか、と思う。
続けて見る気はしない。
そのあとであしたのジョー2があったので、一気見してしまう。
力石の死からジョーが復活するところを描いている。
話はすでに知っているけどやはり見てしまう。
話の運び方がうまいと思う。
この前ドラゴンボールのコミック大判を見た。
これも話を知っているがやはり読んでしまった。
セルゲームのところ。
さて、市の配布物業務の時間となる。
今日は単価3円のチラシを250枚
市報は厚いので単価11円。
どちらも手間は同じ。
かかる時間も同じ。
1時間半ほどかかった。
雨が降らなくて良かった。
配りながら、現役時代の仕事はいったい何だったのかと思う。
私なりに手間暇かけて一生懸命やった。
それが定年を迎えて世の中から相手にされなくなると
あんなことが果たして意味があったのか、とまで思う。
じゃあ、意味のあることはなんなのか。
NPOの東京都報告、法務局登記の書類を作る。
昨年はあちこち調べて見よう見まねで窓口の担当職員にも教えてもらって
なんとか処理した。今年は慣れてきたので、どうすればほぼ分かる。
それでも毎年制度が変わる、それは法務局のホームページで確認する。
行政はそれなりにしっかりやっている。
検索すると司法書士とか行政書士とか弁護士とか、いわゆる士業のページが出てくる。
これは金づるあんおで、いろいろ書いてあるが余り信用できない。
まず情報の日時を調べる、それがないものは始めから無視する。
ただ行政庁のページはわかりにくい。窓口に行くと、書いてある通りにやると
窓口で訂正される。逆に実際はけっこう緩かったりする。常識の範囲を出ない対応である。
今年もカタカナでふりがなをつける、とか外国の事情に合わせて変えた、とか
2年前の法改正が今年の10月から実施される、とか見ていないとわからない情報も多い。それを商売にしている人がいる所以である。
まあなんとかなるであろう。
netflixでワンダーウーマンを見た。
北川景子ばりの美人戦士だった。★3つ。
Posted at 17時31分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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