2018年06月02日(土)
鮎 [日記]
今日の一句
黄金の鮎を丸ごとサイボーグ 浮浪雀
今日も早く目覚めた。
授業のパワポを少し作った。
今まで使っていたmacmini
2010LATEなんだが、これを下取りに出すと1000円ぐらい。
ちょっと待て、
SSD512Gのストレージにメモリーが16G
それでもってi7.
いくら古くても1000円はないだろう。
それでクリーンインストールと言うのをやって
何かに使うことにする。
といってもパソコンは4台もあるから、なくてもいい。
つまりクリーンインストールができました、という自己有用感だね。
それが欲しい(と思いつつ、時間の無駄かとも思う。残りの時間があまりないので
そんな自己満足に使っていいのか、と思った時点で自己満足から離れている)
でもユーティリティのディスクユーテリティを使って
どんどん消去したら、何もなくなった。
電源を入れてもファイルのマークが点滅するだけでどうにもならない。
電源押しっぱなしで強制終了。
あれこれ調べると(mecbookairをそばに置いて画面見ながら設定する)
command+R
command+option+R
command*option+shift+R
と3つぐらいの起動方法があって、そこからインストールするらしい。
現在OSが入っていないと、一番新しいhigh sierraにアップロードできない。
じゃあ、OSが入っていないときはそうするんだ?
あれこれやってみたが、うまくいかない。
OS X Mountain Lion(2012)
OS X Mavericks(2013)
OS X Yosemite(2014)
OS X El Capitan(2015)
macOS Sierra(2016)
macOS High Sierra(2017)
と毎年バージョンアップしている。
私のminiは2012のMountain Lionがハードディスクにはいっているはずだから
ここから復元できるはずだ、と思ってあちこち検索していろいろやってみるがうまくいかない。
そうだ、diskからインストール出来ないか、とdiskを捜してみたが、この前すべて捨てたんだった。押し入れを捜すともっと前のCDケースが出てきた。windows98が出てきた。その時代のあれこれもついでにあった。20年前のブツだよ。でもけっこうこれで苦労したんだ(遠い目)。こういうものをどんどん捨てていいことあるのかなあ。LPレコード1980のひこうき雲なんてかけるとこれはこれで良いんだが。38年前ですか。
ないものは仕方がない。あきらめるか、と思ってでもまあ、もう一度やってみるか、と検索した中にあった、パーテーションに名前をつける、というのをやる。
するとちゃんと認識して、mountain Lionのインストールが始まった。
この時だけちょっとうれしい。
そのあと、キーボードから@マークが入力できない。これが入れられないと、appleIDが入らないので、復元できないものが増える。appleIDなしのインストールでともかくOSXを入れてキーボードの設定をいじって、やっと@が入力。
それからitunesのapple storeからhigh sierraを入れられることになった。
ふー
なんとか一段落してOFFICE2011を入れることにする。
macのワープロ、表計算、プレゼンはpages, numbers,keynoteなんだが
互換性を考えるとオフィスがないと困る。
これがまた入らない。シリアルナンバーを入れると電話でインストールしてくれ、と表が出る。0120-の番号にかけると、画面に出る番号(6桁×8コマ=48文字)を画面に入力してくれ、と出る。これが小さい字でよく見えない。少しもたつくと、数字がわかりません、と言われる。手先が震えて0を押そうとして終了ボタンをおしてしまい、0120-からもう一度やる。そんなことを3回ほどしてやっと48数字を入力したら、こんどは電話のオペレーターが出た。これが東南アジアだと思われる女性の声で、6桁8
コマの数字をいうから入力してくれ、という。6桁を3つずつ区切って言うのを復唱しながら入力。脳の短期記憶というか作業メモリというかもう情けない状況になっているので、こんな簡単な作業に大変な労力をつかい青息吐息でなんとか入力し終えると、これでインストールが始まり、あとは難なく終了した。
時間が来たので、体育館受付指導員業務。
相変わらず楽勝。定時撤収。
Posted at 22時05分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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