2018年06月28日(木)
さみだれ [日記]
今日の一句
さみだれも早枯れ果てて熱帯夜 浮浪雀
ネットニュースに引きづられて
テラスハウスというのを見た。
初対面御男女6人の共同生活
脚本はありません。
というやつだ。
3話まで見て、いろいろ仕掛けがある。
その様子を男女6人のコメンテータが
感想を言う。
登場人物に感情移入できない場合
このコメンテータの意見に賛成すればいい。
あとは編集だな。
居間の素人はプロよりも魅力的な人が多い。
それは文章などについても同じである。
それを職業にしているかどうか、という違いだけで
あとはプロ素人関係ない。
ドラマより現実がドラマッチックである。
シナリオ教室のテキストを読み返す。
繰り返しが多いが、シナリオというのは特殊な表現様式である。
ドラマや映画の企画書という性格がある。
完成品(ドラマや映画)の設計図でそれだけでは完成したものではない。
そのため他の職種(演出・役者・美術・果ては営業まで)にわかる共通の言葉で
書かなければならない。
といったことをあらためて考えた。
昨年から今年かけて、懸賞に作文を応募して、何一つ入選しなかったが
相手は律儀に覚えていて、入選作品集を送ってくれたり、
メールで今年もよろしく、という通知が来る。
今日は家の光教会から入選作品集がきた。
入選作品はたしかにうまかったりするが、やはりちと違う、と思う。
好色一代男、1/3位読んだ。
途中で怪談話になってたりする。
状況劇場に不破万作という役者がいたが、
好色一代男の登場人物だと初めて知った。
上田秋成の雨月物語
水木しげる版があったので読んだ。
こちらの怪談話の方が面白い。
布団ダンスが来たので組み立てた。
やたらと部品が多く、たとえば蝶番のねじは32個ある。
板をつなぐネジは48個、ネジ類は100個以上あった。
電動ドライバーがあって本当に助かった。
所要2時間ほどで完成。冷房のない作業だったので、
汗だくになった。
巡業公演連絡
7月に入って連続3公演ある。
その確認をメールと電話で行っているが、
一校だけなかなか連絡が取れない。
月曜日やっとつながったら
希望していた人と別の人が出た。
メールをくれるように依頼したが
そのままだった。
それで今日電話で確認をとると
やはり「席を立っていて」いなかった。
折り返し電話をくれるように頼んだ。
今度は電話が来たようだが、私が気がつかなかった。
それで再度電話すると、この前の人が出た。
この人だとつながらないから別の人を頼んだんだが。
それで再度メールをくれるように頼む。
やっと来た。
夜うどんの呪いにとりつかれた妻と味の民芸に行く。
電話f18min
Posted at 21時19分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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