2019年04月12日(金)
春の宵 [日記]
今日の一句
春の宵が心地よい相対性理論 浮浪雀
ろくに朝のTV画面を見ることなく
7時過ぎには家を出る。
久しぶりだぜ早朝出勤
三鷹に行くバスはシニアカードのフリーパス。
すみません、このカードで出勤していいんでしょうか。
駅のホームでは、整列乗車なるものをやっている。
ぴったり座席に座る人数だけが列を作っている。
それだけ乗車すると次の人はお行儀よく待っている。
ドアがあいても車内に入る人はいない。
駅員が点検して大丈夫となってもみな黙って立っている。
ご丁寧にいったんドアが閉まる。そしてすぐ開くと、
おもむろに乗車する。必ず座れるのだ。この予定調和。この飽和マナー。
西葛西(これ前から読んでも山本山みたいだ)
までほぼ1時間。
いったい何が教材だかわからない。
教科書もなくて授業をするのは初めてだ。
それもはじめての科目。
なんてぐるぐる考えていたが、
教員は「なんでも知っていて、生徒の質問に総て答えられなければならない」
といった幻想を捨てればこんなに楽なことはない。
生徒が持っている教材を見せてもらって、それを写メして
これは難しいなあ、などと言いながら雑談三昧。
3時間はまたたくまに過ぎた。
最後の1時間だけ授業らしきものして、
準備したビデオを見せれば時間が来ました。
専任の先生がやってきて、お疲れ様です、とねぎらいの言葉。
それを後に教室を去ると、専任は何やら生徒と話をしている。
あとで講師室にやってきて、(ぱーこ)先生の感想を聞いたら
面白かった、と言ってました、と満更でもない。
これは楽勝だね。
それから1時間半
東の果(2つ先はデズニーランドの浦安だ)から
西の果(ひとつ先はサイタマの所沢だ)へ
東京を東へ西へ。
次はゾンビ業務
メール対応
ゾンビ闘い
(ゾンビごっこなんてやっちゃいけません!)
母親に怒られていた。
流石に母親は私を責めには来ない。
ゾンビドッチボール
きょうはゾンビ送りは無し。
撤収予定通りSUBWAYでチーズローストチキンやさいたっぷり
を駅構内で食べて帰宅。
頼まれた履歴書をワードで作って、写真と判子まで貼り付けてメールで送る。
明日の朝食を仕込んでこれを書けば今日は終わる。
あ、もうこんな時間だ1時半。
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