2019年04月29日(月)
青麦 [日記]
今日の一句
青麦を刈ってばらまく昭和の日 浮浪雀
6時に起きる。
朝食
お犬様
うんちしっこごはん
それからお散歩
巡業公演まとめ
後少し。
昨日の残りをやりにキッズ業務
といっても出席簿作り
結局4時間やってしまった。
帰宅後お散歩
リリ子お膝抱っこぺろぺろちゅっちゅ
NHKの平成の紅白30年
などという大晦日番組を見てしまった。
普段も見ていないので、
あまり振り返りにはならない。
紅白歌合戦の回数が私の年齢なのだった。
だから今年の紅白は第70回となるはずだ。
昭和24年は新制大学が発足したときなので、
東大駒場祭も紅白と同じ回数である。
平成の終わりだの令和の始めだのを見るたびに
漱石の道草を思い出してしまう。
これは毎年お正月にいつも思うことだ。
"歳《とし》が改たまった時、健三は一夜《いちや》のうちに変った世間の外観を、気のなさそうな顔をして眺めた。
「すべて余計な事だ。人間の小刀細工だ。」
実際彼の周囲には大晦日《おおみそか》も元日もなかった。悉《ことごと》く前の年の引続きばかりであった。彼は人の顔を見て御目出とうというのさえ厭《いや》になった。そんな殊更な言葉を口にするよりも誰にも会わずに黙っている方がまだ心持が好かった。
それにしてもここ2年ばかりのぱーこシティ記述の薄さはどうだ。
昔のものを読み返してそう感じる。同時にけっこうな振り返りになっていることに気づく。
朝から鼻水滂沱の如く流れ
花粉症の薬を飲み忘れたためかと思ったが
どうやら風邪のようだ。葛根湯を飲んだらとりあえず止まった。
Posted at 20時55分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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