2019年05月19日(日)
夏木立 [日記]
今日の一句
夏木立抜けてそびえる時計台
5時に起きる。
ネット業務
6時食事。
7時過ぎ出勤
今日は2コマ
珍しく講義調子勝手に喚いて進む。
11時過ぎ電車に乗る。
12時前に本郷三丁目。
恐ろしい人出。
赤門から入場。図書館前の広場を抜けようとしたら、
不合格体験記、という目を引く幟。
東大多浪なる小冊子を購入。300円、400円。計700円也。
「高校卒業から東京大学教養学部に入学するまでの期間が2年以上あるもの」
というのがこの東京大学多浪交流会の定義する多浪生である。
なんだ、最後は東大に入学したのね。
売っている兄ちゃんに
「ワタクシ13浪デス」といって見る。
えっ、と言ったきり返事がない。
この本によれば、多浪最長は5浪でいずれも理3である。
東京大学に13浪して入学し11年東大に通った男
何者?
よくわからない。
ぱらぱら読んでみたが
不合格時の成績(現在は合格点に何点足りなかった教えてくれる。
-1点とか-3点とか
それは諦めきれないよね。
当然親の許可を取るわけであるが、
私の場合は
親はとっくに死んでいて、妻の許可をとったわけだ。
勤労浪人だったのね。
ま、比較できない。
昨年並んでいたら、すぐ前で食材がなくなり諦めた農学部の東大うな丼1200円にチャレンジ。
今年はなんと105番目(チケットに書いてある)難なくゲット。
ただし以前のように農学部教室で食べるのではなく、弁当販売形式でtakeoutのみでした。
例年安田講堂脇のスロープでやっている四国のみかんは行列がひどいのであきらめる。
人混みの中を右往左往して消耗甚だしく教育学部をチェックして撤収することにする。
一緒に来たかったへこみん氏にその旨電話連絡して撤収。
自分は五月祭にいる人間のうち最長老ではないか、と思って
あたりを見回すと、結構じいさまも来てたです。
五月祭にいる若い女性はなかなか顔面偏差値高く(これ芸能学校の言葉)
すれ違う人を見ているのが結構楽しい。
目元口元の表情でそう判断できる。
こうなったらいくつまで五月祭のうな丼をたべつづけられるか
チャレンジ、チャレンジ。
帰宅後電気工事技能試験の予行を始めてやる。
やはり制限時間が不足する。
結線よりも電線の長さを正確な長さに切ることが8割を占める。
あとは部品の下準備が重要。
上下裏表を間違えることなく設置することが重要である。
空間立体はこれが厄介である。
まだまだ練習が必要。
Posted at 15時22分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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