ぱーこシティ

夏休み

今日の一句
男の子腹当てだけでわーちんこ　浮浪雀

夜中に起きて
テラスハウス
東京編。山ちゃんは相変わらずだがコメントに余裕があるよね。
男女間の気持ちのやり取りに倫理的判断を下していくところが教育的。
やすらぎの刻
戦時下の恋人話が現実に引き戻されて、やすらぎの郷に松原智恵子投入。
予告編を見ると、石坂浩二が前立腺がんになるのか。
この老人編だけは10倍送りしないで見る。
一番驚いたのは、このシリーズ初めからのお約束であるCMを冒頭に入れない、
があっさりなくなっていることだ。視聴率が悪くて倉本聰のわがままがきかなくなっているのだろうか。テレビ朝日60周年記念を歌っている番組にしてはだらしない、と思う。これでは普通の昼ドラだね。〇〇○軒の肉野菜いため定食30円値上げとともに令和元年が戦前の昭和のような時代になった象徴として記録されるべきだろう。

そんなことをしているので、午前中は冷房を効かした部屋でうたた寝。
午後は図形問題をあれこれ解いていた。写真に上げた（ロ）の問題は、確か高校時代に見てそれから２０年ばかり折りに触れ思い出しては解いていた。以前に解いた時は補助線をたくさん引いて、この図形ならこうなるはずだ、ということで答えを出した。作図して分度器で測れば答えらしきものはすぐに出るが、それでは面白くない。
実はこの問題は4点角問題といって、業界では知られたものらしい。私が長い間、あれこれ考えていた（ロ）は1922年に外国の人が考えたらしい。日本への紹介は1967年の数学セミナーだと書いてあった。数学セミナーは兄が購読していたので、多分それで私は読んだらしい。私が工業高校を卒業して浪人１年目のときである。

外は相変わらず暑いので、別邸でハルヒの８話まで見ていたら、例会のお誘いがあった。実は一度中止の連絡を受けていたのだが、やはりやることになった。国分寺で１時間半ほど。国分寺はいろいろ私の感情を刺激するところである。北口の再開発が進み、平成時代とはだいぶ変わっているが、その周りは相変わらず平成でということは昭和の香りも残しているところもあって、感慨深かった。

その後境のユニクロで新しいair lysmを買った。
歩いて帰宅。轟沈

夜中に起きてネット業務をやって４時ころまた寝るか。