ぱーこシティ

地元

今日の一句
はなびらを浮かべる盃中国製　浮浪雀

8時頃起きる。
昨日は25時過ぎから29時ころまで起きていたので、
２度寝と本寝が逆になってしまった。

teamsのアカウント・ログイン問題をあれやっていて
久しぶりにGmailをみたらQUORAから沢山メールが来ていたので
あれこれ見ているうちに時間がたった。

司馬遼太郎、２作目は花神
幕末の合理主義者、大村益次郎。
この変わり者を採用して終生支援し続けた桂小五郎が偉い。

teams問題。こんどはipadでやってみる。
なんとかなりそうだ。だけどoffice365やone noteはよくわからん。

笹塚へ行こうと思ったが、検索してみるとお目当ての店が1530からだとわかる。
行く前に確認しておいてよかった。さらに１日２本の宿44というバスが笹塚をドンピシャで通ることがわかる。武蔵境1145と1625発。どうせ遊びならこのバスで行ってみたいと思い、諦めて地元up linkで「あの子は貴族」を見ることにする。

★４つ。かっての松竹映画のような女性映画。だけどしっかり作ってある。
監督は女流若手。ところでアップリンクのショーケースに写真は撮るな、と書いてあって、活字の色紙が６枚貼ってあった。なんだかエッセーみたいな文章だった。となりに宇宙人のぬいぐるみを着て顔が又吉直樹の写真があった。

片付けものをしていたら、若いときの恥ずかしい詩のノートが出てきた、というもので、若いときの痛い詩が３つ（横書き）乗っていて、それを見るなら吉祥寺の池のベンチで読むんだ、というものだった。吉祥寺はなんでも憧れの土地で、近くに住む人は吉祥寺じゃないのに、吉祥寺に住んでいると言うし、吉祥寺はすげー、逆ナンとかあるみたいだし。とあった、自分は不審者に間違われて警官から逆ナンされただけだった、という落ちだった。写真撮るな、とかいうもんでもないだろ。自筆でもないし、内容もなってないし。プロの作家だからこういうことになるんだろうが、残念なことである。

映画がなかなかだったのにアップリンクは少し寂しい。上映前も外から飲み物を持ち込むことは禁止しています。とスライドが出た。禁止は言いすぎじゃないか。法的根拠はあるのか！とツッコミたくなる。コーラ５３０円とか、吉祥寺パルコの後光のたよりすぎなんじゃないか。こういう商売をしているところに又吉先生の恥ずかしい色紙が展示されているのである。

歩いて帰ろうと思ったが折り悪く雨が降ってきた。バスで帰る。