2021年04月18日(日)
カタクリの花 [日記]
今日の一句
団地妻こんなところにカタクリの花 浮浪雀
5時40分ころ起きる。
best hit USA
久しぶり。トム・ペティ
あの人にあいたい。
ケーシー高峰
2日ほど前、夜中にTVをつけたらNHKになっていて
羽生善治のドキュメンタリーをやっていた。
かっては七冠を制覇した天才棋士も50歳、いまや無冠である。
AI将棋を研究し竜王戦に挑むが敗退する。
羽生はかつ時、手が震えて駒を打ち損じたりしている。
次は国民的アーティストEXILEのAKIRA
サンドウィッチマンがそれをインタビュー
お風呂につかる番組だった。
巡業公演のまとめ。
やることは決まっているから、iMacで記録した写真の画面をmacbookairで打ち込んで、転送。なんとか2クラス分仕上げた。
昼食は味の民芸アサリごはん定食。
玉川上水沿いを散歩
5月の陽気に強い南風。
帰宅後昼寝。
起きてFATE.
鬼滅のufotable制作
さすがに画面の作りがすごい。
話は中世のファンタジー物語。
中世の怪獣を召喚したマスター同士の対戦だが、キャラがみなきれいすぎる。
風呂に入っているとき、FM東京をつけているが、村上radioをやっていた。
村上春樹はもう大衆作家。上京して中央線沿線に住む作家のうち神戸などハイカラな土地から来た文化人のタイプかな。村上さんという呼名も、昭和の作家には考えられない。作家は皆呼び捨てだろう。twitterで視聴者のコメントを求めている。村上さんに影響されたことを書きこむという企画。走るようになった、とか、トワイス・ウイスキーを飲む、とか。これは何かというとウイスキーを常温同量の水で割って飲むことらしい。ウイスキーが濃いので水道の水で薄めただけじゃないか。これが文化都市から上京して中央線沿線に住んだ早稲田文学部出身の文化人のスタイル。早稲田大学入学式での挨拶が少し流れた。これはなかなかよかった。
小説はなんの役にも立たないが、社会の心の隙間を埋める働きがある。これがないと社会がおかしくなる。心の隙間をお埋めします・ドーーーンって喪黒福造じゃないか。
明日の授業の予習をしなくちゃいけないのだが、教科書を眺めておわりそうだ。
Posted at 20時44分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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