2022年03月24日(木)
花三分 [日記]
今日の一句
満開のメールに返信花三分 浮浪雀
今日の林先生
卒業シリーズ
集大成の由来は?
褒め言葉
土木工事
今日は思い出せなかった。
動画用に昔のものを引っ張り出して
あれこれ検討。
1970年代である。
別邸押入れの禁断のボール箱に手をつける。
いつかはこれに決着をつけてやろう、と思っていた手紙とか日記とか。
今日の収穫は
旺文社 大学受験ラジオ講座テキスト 1969 5月号
例えばこの雑誌の「笑いの電波」という投稿ページ。
・言語録
「早飯有利」(訳)早飯の習慣をつけておくと、入試のとき頭がさえてよい。
(大阪・毛沢東)
・弁解不可
今年は東大を落ちたんだと言えなくなった。
(新潟・秀才)
・不合格の弁
凡才「もうちょっとのところで時間がきた」
鈍才「もうちょっとのところで試験管がきた」
(北海道・落太)
3番目は今でも十分わかるが、一番目、二番目はこの1969年の雑誌ということを考えないとないとわからない。1969年は東大・教育大の入試が中止となった。学生がバリケードを作って大学を封鎖していたからである。その時のスローガンが「造反有理」投稿者のペンネームが毛沢東、というのも時代だろう。
学生生活のしおり 1970 東京都立大学
無線局免許申請書 昭和39年9月22日 関東電波管理局長 五味三郎
CERTIFICATE 2 passed the Second Grade Test
発令通知書 東京都公立学校教員に任命する 昭和51年4月1日 東京都教育委員会
成績証明書 理学部生物学科 昭和51年3月25日 理学部長 小林道夫
乙種火薬類取扱保安責任者免状 昭和53年1月20日 東京都知事 美濃部亮吉
HIGH ROAD TO ENGLISH READING COURSE 学習レコード(ドーナツ盤)
などいずれも現物。
そのほか、とてもここには書けない恥ずかしい物が満載。
結局、どんなものがあるか確認するだけで、また元の箱に戻した。これを捨てていかなければならない。
午後買い物ついで散歩。
業務関係メール
別邸引っ張り出したものを片付けて、
フロメシ轟沈
夜中に起きる。
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