2014年05月08日(木)
黄金週間 [日記]
今日の一句
黄金週間いつまでも続け 浮浪雀
片付け進まず
1週間もほうっておくと
段々なれて来て、あれほど沢山あると思っていたのが、
ずいぶんと少なく見えて来た。
自分の人生もこの程度だな,と実感できる。
同時にどう収めていったらいいか自然とわかってきた。
とりあえずジャンル分けと時間軸で整理する構想が浮かぶ。
これは構造と機能の両面を満足するのでいけるだろう。
片付かない問題は放置しておくと自ずと解決の道が見えてくるものだ。
ただ、待つことができない。
それは外部から効率と解決をうながす圧力が常に押し寄せてくるからだ。
今回は一人の時間が多く、また空間も確保できているので
そうした贅沢な解決が可能となりそうだ。
かねてより気になっていたネットワーク大学1回目
例によって時間を間違え15分ほど遅刻した.
受講生は30名程度で8割はじいさんである.
常連は前に陣取っていて、熱心にノートを取っている。
私は最後部に滑り込み、ノートを広げた。
そこへ講義に邪魔にならないようにと
職員がすすっと滑り込んで来て、資料を渡してくれる。
半分が空白なので、自前のノートは不用のようだ.
こそこそ受講カードの確認をして職員はささっと消えた。
講師を頭の薄いじいさんだが、なかなか親切そうだった.
経歴は数学オリンピック前理事長。
これはじいさんなどと言って失礼しました。
大先生ではないか。偉大なひとほどきさくで腰が低い。
亀仙人が一見ぱふぱふ好きのすけべじじいに見えるのと同じである。
わかりますか**さん、と最前列の常連に声をかけていた。
大学の先生に特徴的な板書で、自分の頭の中を自分で納得させる殴り書きである。
これでいいのだ。
わからないところは自分で調べなさい、ということである。
テーマは「変換で不変なもの」
大学の理系の教養課程でやるような数学の話題。
10項目あって、
ユークリッドの合同変換、ユークリッドの相似変換から始まっていた。
5番目は
「単位閉空間から単位閉空間への任意の連続写像(関数)は必ず不変な点(不動点)を持つ」の証明。これを図形で示す、
次は当然、1次元から2次元の拡張となる。こんどは4次元なので図による証明は使えない.「みなさんの中で4次元が見える方はそれでいいです」まるっきり冗談ではないようだ。これは見えないので背理法で示す。その時の根拠に全連続写像が全射となることを利用して証明する。倫理の背景に集合論と位相数学(トポロジー)がある。
式を示したいのだが、このブログでは上手くかけない.
最後は、不動点集合、不動集合は数学以外の物理、化学、生物、実社会でもさまざまな形で役に立っています。と結んでいる。
実社会への応用の例として「コンビニの配送センターをどこに配置するかの最適解が不動点になる」と説明した.
いや、面白かった。記号の表記と内容にはところどころなじんでいないのでわからない所はあったが、論理の進め方は納得できた。久しぶりに抽象的な脳の使い方で興奮した。さっそく次回も申し込んだ.500円で安いもんだ。
今日は休みのはずだが、新天地マリア館対応で出勤する。
ジェネマネも視察に来て、引き継ぎ、業務打ち合わせ、事務所との諸連絡、移動白板作り、蛍光灯対応、明日の講師連絡、保護者連絡、などやっていくうちに予定時間をオーバーして、結局ー1撤収となった。
地元の実力定食屋で夕食
即轟沈である。
夜中に起きて、風呂に入り、1980年代のハングマンを見て2度寝。
時代感に泣けた.
起きて整理をしようとするが、ネットから落とした小説をつい読んでしまい、またその機会をなくした。
ネットから
“ブラックな葬儀屋「需要がないなら作り出せ!」って社長が営業に言ってて欲しい”
そういえば、去年の新担任のクラス向けての挨拶は「迷惑をかけないで死にたい」だった。新入生相手に私もなかなかやるな、と思った。
Posted at 09時43分
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