2014年05月20日(火)
ひばり [日記]
今日の一句
美しき空にひばりの声高く 浮浪雀
ネット業務
ガス点検の職員が来た。
これがTVCMばりのイケメンで
弁舌爽やかな好青年である。
チェックの時も
「んん、ここは大丈夫。こちらもガス漏れなし」
と指差し点呼も堂に入っている。
営業スマイルもあざやかで、ドラマの一場面みたいで
面白かった。
大企業はやはりいい人材を揃えている。
勧められるままに一酸化炭素警報機を買ってしまった。
ライブショーの代金と思えば高くない買い物だ。
久しぶりに地元かつくらで3点セット定食
店内大人の女性客ばかりで、フルーツパーラーかよ、と思われる繁盛ぶり。
久しぶりに5★認定.
もっともこの企画(ぱーこ食)は現在休業中だった。
そんなことをしていて出勤
人員表は初期設定が不明というか詳細未定で私が走り出した、
ということが判明。改善はいくらでもできるんだが、
始めての仕事というのは、仕事内容より誰がやるか、とかどこまでやるか、
ということを納めるまでが、一番の仕事だ。
講師の先生対応
先生はあさってからポーランドへ行くという。
世界を股にかけて活躍されている先生が、
はじめの一歩を楽しそうに遊んでいる。
講師連絡も終えたが、受講生メール対応で結局1時間かかり
予定をオーバーして撤収
もととも予定というのも私が勝手に決めてBOSSに承認を得る段取り.
最強非常勤管理職シニマネありえない存在である。
帰り地元で給食用の箸とスプーンを購入
一駅乗ってQBシステム床屋
電話相談少々
帰宅後髪染め
やる事終わったら轟沈
今日はきちんと寝るべき所で寝た。
ネットから
二日前の読売新聞「人生案内」に寄せられていた次のような相談が私の心を捕えて離れません。
少し長くなりますが、下に引用します。
「何もかもただ面倒くさい」
人間・男・50代。ただ、ただ、毎日が面倒くさい。
口から出る言葉は、嫌だ、面倒くさい、疲れる。それでも腹は減る。食べてしまう。食べるのは、パンとバナナ、時々、納豆、豆腐。
昨年はひどい腹痛で救急で運ばれた。痛いことは嫌だ。苦しいことは、もうこりごりだ。
自分で死ぬのは苦しいだろう。それに、そうする力もなく、ただ、それすら、面倒くさい、と。
人間も地球も、もうこりごり。3000年眠りたい。3000年後の世界を見てみたいと考えた時もあったが、今は、ただ、ただ、毎日をやり過ごして、ただ食って眠るだけ。
地球に、自分の体に大隕石でも落ちて、すべてが終わりになればよいと、考えながら眠りに就く毎日。
何を相談しているのかもわからない。こんな人間。このハガキも投げやりの勢いで、ようやく出す。死ぬこともできず、ただ、ただ、やり過ごす毎日。(青森・A男)
◇
まるで一編の詩を読むような独特の美文にまず引かれました。ただ、その内容はかなり深刻です。きっと何かのひどい体験で深く傷つけられてしまったものと推察されますが、それが具体的に書いてない。これはどう人生案内してよいものか、正直戸惑いました。
しかし、考えてみると人間なぜ面倒くさがりもせず生きているのか……。そちらの方が不思議な気もしないでもない。私の見るところでは、多くの人間はここをどうにかごまかして暮らしているように思えます。
ある哲学者によれば、人間の生きる理由には「快楽」「倫理」「信仰」の3段階があるそうです。つまり、「楽しいことを求めて」「世のため、人のために」「神様の救いを信じて」の3種の生きがいですね。まあこれをヒントにすれば、このどれか、自分のレベルに合った生きがいを開発すればよいように思えます。
あなたは「そんな面倒なことできるか!」と言われるかもしれない。でも、ここに相談されたこと、私のややこしい文章をここまで読んでいただけたことだけを見ても、あなたの生活のエネルギーが完全に枯渇しているようには思えないのですが……。
(野村 総一郎(精神科医)
(2月17日付 読売新聞 17面 「人生案内」)
*これを引用した「私の心を捕えて離れません。」と言った人は誰、ってのがまず第一の謎。
第二の謎は回答者の精神科医 野村総一郎なるお方、
と思ったら謎じゃなくてこの先生の本を私は持っていた。
今回の大掃除でも捨てられなかった「もつれた心ほぐします」
2009.日本評論社
この人生相談の総集編である。
さらに記憶をたどると、この本は先生が参加されたシンポジウムで紹介されたとき買ったのだった。ということはこの先生の肉声を聞いている事になる.
あまり記憶がない、精神科医にしてはクセのない上品な方とのかすかな印象がある。
やはり大物は存在を消すのがうまいのか。
1949生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。日本うつ病学会理事長。
私と誕生年が同じだが、こちらはまごうことなき大先生でした。
Posted at 08時04分
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