2008年11月16日(日)
短日 [高校演劇]
今日の一句
短日や小雨にけむる時計台 浮浪雀
このブログを移転するために
phpMyAdminなるソフトで
データを吸い上げたまではいいが、
リストアがうまくいかない。
利用サイトでは送るデータの上限が5Mぐらいである。
このブログのデータは30Mくらいあるので
テーブルごとにあげなくてはならない。
インポートは終了しました、と言ってくれるが
一向にサイトに反映した気配はない。
それで、自分のパソコンにphpMyAdminを入れたら
データの上限もなく、一気にいけるのではないか
と考えた。
そのためには、MySQL、phpを導入しなくてはならない。
googleで検索したサイトのものは
少し古い。
Leopard用のは日本語版が見当たらない。
結局作業はすすまなかった。
午後はまた東京芸術劇場へ行って
2作品を観劇した。
50分近い長丁場を
ほとんど2人で飽きさせなかったR高校
脚本はプロのものだから
やはりうまく作ってある。
男の役者が一見投げやりな発声で
妙に面白かった。
ほとんど地かもしれない。
女の子も安定した実力で
寝る事はできなかった。
中央大会のレベルはこれであろう。
2作目は常連校
最上部3メートルはあるやぐら上の台を組んで
30人近くは登場する
堂々のミュージカルである。
劇団四季練習生バージョンとでも言える完成度で
とても高校生とは思えない。
他の作品を見ていないから
何とも言えないが
ここが関東大会へ行くのだろうか。
ただ私の好みから言うと
ここはとらない。
これとは正反対のへぼいが
ある意味いかにも高校生
という作品がいい。
中央大会のレベルが相変わらずなのを確認して
5年ぶりの観劇は終わった。
Posted at 23時22分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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