ぱーこシティ

季節

今日の一句
平成の雪吹き荒れて引きこもり　浮浪雀

スクーリング２日目
昼食は吉祥寺の権兵衛で
じゃこ玄米と今日は豚肉玄米
秋津にいたおばさん店員がまたいた。
お客様、お元気そうで（何よりです）
なんだか妙に受けている。

この吉祥寺店に秋津の美人店員がいたのである。
額に小さなホクロがあるのでわかる。
インド人なら高貴なお方ということになる。
だが、胸の名札の名前が違っていた。
？？？
結婚したのか？
美人はいつも謎である。

午前中は演習。
グループに分かれて、
事例のアセスメントシミュレーション
私のグループは５人
一人を除いては、気に食わない。
つまり私を除いて３人が気に入らない。
なんだかインテリ風のおせっかいおばさん
やたらとデータに詳しい根暗男子
地味メガネっ子
そんなに暗くて、暗い人のお相手ができるのか。
自分を棚に上げて、脳内文句
エンカウンターでもないので、
いきなり勝負するわけにいかない。
そつないところで治めておくので結構疲れた。
次の課題は患者役とスタッフ役に分かれてロールプレイ
10年入院している患者にそろそろ退院しましょうよ、と説得する役。
患者役の話を聞いていると、この人を退院させる動機が自分の中にまったくない。
なんだか面倒なことになってきたぞ。
どうしてこういうやっかいなことになってくるのだ。
自分にはいつもこういうことが降りかかってくるな。
何を好きこのんでこんな役割をひきうけているんだ。
相手のことなんかそっちのけで自分のことばかり考えている。
なんとなく流れで勉強する羽目になったが
自分にはこういうことはまったく向いていないのではないか、
などと考え込んでしまって課題が進まない。

午後は当然寝るでしょ。
試験に出そうなところを教えてくれるので、
そこだけ直前に覚えてなんとか切り抜ける。

答えだけ覚える予習作戦がまずかったので、
今日は質問のキーワードと答えだけ覚えて、マークシート問題をやり過ごした。