2015年05月25日(月)
後期高齢者 [日記]
今日の一句
後期高齢者の犬自慢17歳 浮浪弱
通信高校講座古典
荘子
胡蝶の夢
この話大好きだわ。
荘子の現実感の希薄さ、存在感の無さから生まれた発想だと思う.
実際荘子はそう感じていたのだろう.
解離性障害と診断名を付けたいくらいだ。
妻が亡くなったあとで、友人が行くと
箸で茶わんを叩いて、歌をうたっていたという。
生も死も、万物流転、物化の現れにすぎない、
ネタではなく、本当にそう思っていたのだろう。
私は20代に、一連のラブレターを別々の人に送っていた。
その記録も付けていた。
世界には女性的なる抽象的な存在があり、
現実にいるそれぞれの女性はその表出にすぎない。
固有名詞を持った一人一人はいわば、その存在への入り口である、
という考えである。
イデア界という考えがドイツ観念論にはあるそうだが、
まあ、そんな感じだ。
そういう恥ずかしい過去をもつ私には、
高校講座で、老荘思想がいわば一般人の教養と言う形で
扱われているのは、自分もこの社会に生きていても良い、
という承認を得た感じがして、喜ばしいことである。
相変わらずの調整連絡業務
新年度から新しく始まった事業の調整作業
軌道に乗るまで、いろいろあるね.
地震対応
ニュースを見ながら
いつも通りやるのか,
早く下校させるのか、
不十分な情報で調整判断連絡の一連の作業
まあ通常でやろうということになった。
+0.2撤収
甲殻機動隊見て轟沈
Posted at 08時57分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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