2015年12月02日(水)
懐手 [日記]
今日の一句
懐手ない腕出せよと漱石が 浮浪雀
アマゾンのポイントを移行する手続きに手間取って少し遅れる。
業務1
書類書きで時間を食う。
クリスマスツリーを飾って
撤収する。
腰、背中の痛みは
本調子とは言いがたいが大部収まった。
ストレス反応とすると、
2週間ほどで復活すると思われる。
ストレスの原因と思われる事態は
先週の水曜日に発生。
その処理にしばらく追われる。
痛みの自覚は翌木曜日。
木曜日の業務2も基本は座り作業で
目と神経を使う仕事だから、
ストレスがないとは言えない。
心理的なストレスは丸で感じないが。
腰の痛みは、要するに腰砕けの状態になると
少し楽になる感じである。
身体表芸性疾患なる診断名を使うと
自分が楽になる姿勢、そのときの心持ちがすなわち
心理的ストレスの対応を象徴している。
困難な事態に対して、
腰が引けている、ことの表現である、といえる。
診断はついたが、対処法は良くわからない。
痛みは背中の中央部、脊髄の両側の筋肉痛になる。
筋肉が張ってたいへん凝っている。
低周波治療器で対応できる。
マッサージをした後は少し楽になる。
腰の下部では、臀部の両上側が凝っている。
最近町中でマッサージの施術をするカンバンを良く見つける。
体に出るストレスはわかりやすく対処しやすいからだろう。
もちろん、対症療法だから一時のしのぎになるだけで
根本治療ではない。
それがこの手の店がいつまでも繁盛する理由である。
1時間3000円〜5000円程度。
これと心理的な診断対応の易者の2つが
いわば、民間のストレス対応・心理療法である。
値段と時間も相場と言える。
低周波治療器やって轟沈
Posted at 17時09分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.pahko.jp/tb.php?ID=4390