2015年12月15日(火)
裸木 [日記]
今日の一句
裸木に風吹きつのる師走かな 浮浪雀
業務2
仕事納め
奮発して昼食におかずを一品多くつけた。
御徒町の優良店小町
カードにスタンプ押してくれて、割引率10%
すばらしい。
今日は500円も割り引いてくれた。
順調に終わって立川
極上音響映像
会員向け無料企画
小澤征爾のブルーレイを上映
2007年と2008年の
ベルリオ−ズ幻想交響翌とマーラーの巨人
幻想は私が高校時代から聞いている
唯一全曲覚えているクラシックの交響曲である。
そりゃ、運命とか悲壮とか第九とか部分的に
馴染んでいるものはあるが、全曲というのはこれだけだ。
結構期待していったが、
極上音響は所詮デジタル
低音は確かによく出ていたがドンシャリうるさい。
クラシックに会わないんじゃないかなあ。
音響家が調整したというが、
イコライザーいくらいじったって
所詮デジタル
いささか残念な結果であった。
イルミネーションが見られてほんの少し年末感があっただけでよしとしよう。
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2015年12月14日(月)
枯木 [日記]
今日の一句
さあここがオマエの望んだ枯木灘 浮浪雀
国試勉強少し
恒例の今年の映画回顧録
TVドラマはドクター倫太郎と下町ロケットだったな。
業務1
来年度体制と
ゾンビVSプリキュア
ゾンビリフレ
今日の忘れもの
毛糸の帽子
電話である場所は確認した。
轟沈
Posted at 23時18分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015映画回顧録 [雑文]
今年は記録に残っているもの、26本。昨年44本と比べると6割ほどである。今年もあと、2週間ほど、star wars など大物が控えているが、見た映画がずいぶんと減った印象は否めない。best3を考えてみるが、ほとんど印象がない。見た映画がつまらなかったのか、私のじじい度が進行したのか。★5はミッションインポッシブル(ローグネーション)、インサイドヘッドの2つだが、とても年間ベストにあげるような映画ではない。よく出来たハリウッド映画にとどまる。★4だが、インパクトでマッドマックスをあげおくか。あと、アカデミーの賞のバードマンあたりだな。
以下cinema scapeにコメントを上げたもの。18作品。
★3 007 スペクター(2015/米=英)
アナログボンドは昭和の香り。ど派手な演出がないのはいいとして、話はこれでいいからもう少し絵でキメて欲しかった。 [投票]
★3 ギャラクシー街道(2015/日)
前評判通りの、安定感だけの高校演劇優良賞映画 [review] [投票(1)]
★3 マイ・インターン(2015/米)
自分のロールモデルの参考になると思って見たが、デニーロがかっこよすぎる。 [review] [投票(1)]
★3 バクマン。(2014/日)
(★3.5) SFXや編集部の再現や大変な努力は買うが、映画としてどうかというと首をかしげざるを得ない。編集部の再現をそのまま写せば、映画になるというのは勘違いじゃないだろうか。 [投票]
★4 海街diary(2015/日)
だから、何なの。という感じが半分ほど続く。大竹しのぶが出てきて俄然おもしろくなる。でまた、だから何なの、って感じで終わる。抑制が効いている(花火を直接映さない、とか)のは好みだけど、もう一波乱ほしかった。夏帆のニュートラルな感じがなかなか良かった。 [投票(1)]
★5 ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)
なかなか良く出来ている。トムクルーズかっこいい。話もやり過ぎず、手抜きもなく、最近のハリウッドとしては出色の出来。伏線もきちんと回収して、無難な決着を見るあたり、このバランス感覚がいい。相対評価で★5つ。 [投票]
★5 インサイド・ヘッド(2015/米)
Disney/Pixerはアメリカの良心。それが喪失を語り始めた。脳科学心理学の成果を良くビジュアル化したと思う。後編を見たいが、同時に作ってほしくない、という気持ちもある。思春期まででやめておくのも成熟のなせる技だろう。私の好きなキャラはムカムカ(disgust)。 [投票]
★4 マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)
久しぶりのイカレ心臓わしづかみ映画。冒頭からハイテンションでノンストップ爆走。立川シネマツーの極上爆音も良く合っていた。車の人の武器のすべてのデザイン過激ぶりに笑うしかない。 [review] [投票]
★4 バケモノの子(2015/日) メッセージは明確。描写は的確。だが、 [review] [投票(1)]
★3 ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015/米)
シュワちゃんは年取ってもシュワちゃんだね。タイムトラベルものにはもはや期待していない。突っ込みどころ満載のつじつまあわせと既視感たっぷりのど派手な映像からは何も生まれない。never be back!と言ってもらいたい。私が1984に戻って映画見たいわ。 [投票(1)]
★2 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013/日)
TV版は見ていない。ご当地アニメで、この感傷過多は勘弁してほしい。誘ってくれた友人はTV版を見ていないと、楽しめないかも、と言っていたが、この世界観はやはり自分とは無縁のものだと思われる。 [投票]
★3 龍三と七人の子分たち(2015/日)
たけし監督まだまだ健在、と思わせたが・・・ [review] [投票(1)]
★3 イントゥ・ザ・ウッズ(2014/米)
最近の一連のディズニー路線は現実の取り込み方が中途半端でよくないぞ。有名スターに歌わせて、ミュージカル部分はちゃんとしてるけど、それゆえの既視感。それ内容が合ってないだろ. [review] [投票]
★4 アメリカン・スナイパー(2014/米)
確かにアメリカ人のキモをわしづかみにする映画だと思った。 [review] [投票]
★4 イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米)
脚本がアカデミー賞をもらっている。主人公が堺雅人みたいな人でまずは見られた。 [review] [投票(1)]
★3 幕が上がる(2015/日)
平田オリザ原作でももクロが高校演劇をやる! これだけで私には必見と思えた。監督を考慮に入れてなかった。[review] [投票(1)]
★4 ゴーン・ガール(2014/米)
久しぶりに見ごたえのある作品をみた印象。フェイクもののクライムストーリーだが見終わった後の感じは良くない。秀逸な脚本の上でコロがされている感じが残る。まああなたコワイコワイコワイですね、という淀川長治の声が聞こえて来た。 [投票(2)]
★4 ベイマックス(2014/米)
よくできてるわ。日米友好の証だね。 [投票]
以下、このぱーこシティに載せたもの。8作品。
★4 塔の上のラプンツェル(2011/米)
ディズニー最後の名作アニメだね。この後のアナ雪は話が現代風になっていて、古典作品の風格がない。ラプンツェルはかろうじておとぎ話の作法守っている。表現力はもちろんすばらしい。
★4 バードマン あるいは予期せぬ無知がもたらす奇跡(2015/米)
(★4.5) 業界受けするニューヨークのインテリ好み映画。長回しも楽しめた。レイモンドカーバ−ね。よく知らないけど。なんでも言葉にしなくちゃいけないアメリカは大変だ。2本だて1000円でもう一本は
★3 マジック・イン・ムーンライト(2015/米・英)
そこそこの恋愛コメディ(に分類されると思う)。ウッディアレンもこういう映画作るんだ、と思った。この2つを並べて上映する映画館もなかなかだね。そうかエマ・ストーンからみか。結構混んでた年配客はほとんどが一本見て退席。
★3 love & mercy(愛と慈しみ) 終わらないメロディー(2015/米)
beach boysのブライアン・ウイルソンの映画。音楽もすばらしく、テーマもいいはずなんだが、脚本、監督がまるでだめで残念だった。エピソードの羅列で本来ドラマがあるはずのところが結果だけ示す進行で、謎だらけの作品となった。実話なので、いろいろと映画化での問題があると思われるが、それなら作るなよ、と言いたい。最後の2002のライブ映像の圧倒的なすばらしさをみれば結局はライブをきちんとやってくれた方がいいと言うことになる。pet sounds なかなかいいよ。
★4 攻殻機動隊(2015/日)
草薙素子はなかなかかっこよかった。高いところから落ちるのが好きな擬態だ
★3 トゥモローランド (2015/米)
ディズニー映画。かってTV放映されていたディズニーランド、開拓の国、冒険の国、おとぎの国、未来の国。力道山のプロレスと一週間おきにやっていた。日本テレビ4チャンネルです。今回の映画、可もなし不可もなし。ファミレスのランチみたいな映画だった。
★4 ニューヨークのパリジャン(2013/仏・米・ベルギー)
フランス映画、青春3部作の完結編。人生は刺繍に似ている。前半は表を見る。後半は裏を見る。物事のつながりが良くわかる。(画面は前半は恋人たちの絵、裏は糸くずが出てぐちゃぐちゃの画面)フランス映画はともかく人生語るよね。なかなか面白かった。
★3 リトルチキン (2005/米)
ディズニー映画を見ると80分ものでも集中力は続く。畳の部屋にシーツのスクリーン。5,6人が思い思いの格好で食い入るように見つめている。怖いシーンになるとなんだかそばにくっついてきたり膝に乗ってきたりする。子供の身体表現は的確である。安心を一方に確保してそれを元手に怖い話を聞きたい恐ろしい体験をしたい。
ところで見たのはリトル・チキン。自分だけで見たのでは、あまり関心がないが、子どもたちと見ると大変おもしろい。さすがディズニーはなかなか良くできている。自分が小学生の時、ディズニーのまんが映画を見て大変感動したのを思い出した。白黒だったが、暴風雨の中任務を果たすために飛び立つセスナのアニメだった。砂漠は生きている、とかもちろん各週金曜日放映のディズニーランドもわくわくしてみた。そんなことを思い出してもいる。wikで調べたら、チキン・リトルは2つあって、1943年版と今回見た2005年版。キャラクターは同じだが、中身がまるで違う。これは一連のディズニーアニメリバイバルと同じ傾向である。戦後70年ディズ二ーアニメに見るアメリカのなんちゃら、とか修士論文にはなるだろうね。
Posted at 07時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年12月13日(日)
焚き火 [日記]
今日の一句
焚き火のリベンジなるか申年 浮浪雀
なんだか曜日の間隔がないが、今日はまごう事なき日曜日
いつものTVを見たが、特におもしろくない。
国試勉強少しして、電話例会90分
小雨の中地元散歩
ヨドバシでmacの新製品
時間がちょうどあったので
james bond spector
★3つ
昭和のボンドだね。ど派手な演出がないのはいいし、話はこれでいいから
もう少し絵をキメてほしかった。
日曜日の終わりが一番悲しいね。
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2015年12月12日(土)
浮寝鳥 [日記]
今日の一句
浮寝鳥浮き世の憂さは寝て晴らす 浮浪雀
国試勉強少しして
youtubeで漫才少し見て
漫才とコントとどう違うんだ。
俳句と川柳の違いみたいなもんか
業務3関係の表札を作る。
macのGIMPを出すまでもなく
wordでなんとか文字も入れて
それらしいのが出来た。
年末恒例の例会三昧
今年も相変わらず次々と出てくねえ。
TVでフィギュアスケート見る。
Posted at 22時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年12月11日(金)
雷鳥 [日記]
今日の一句
雷鳥が呼ぶか爆弾低気圧 浮浪雀
給食の時、話題になったM1グランプリをyoutubeで見る。
画質のいいのは消されていたが、ぼけぼけの画面は見られた。
ネタの繰り出し方は、ホンと参考になる。
まったく笑えなかったけど、感心することしきりである。
ついでに、昔のツービートの画像も見た。
やはりおもしろいわ。
結局ライブは客とのやりとりだね。
だから客筋でウケはまったく違ってくるはずだ。
たまにこういうものを見るのは悪くない。
業務1
打ち合わせ
相談業務は恒例のHR?
その後雑件が来て
来年度体制
講師とご挨拶
ゾンビ戦い
ゾンビマッサージ
湿った南風の強い天気だった。
気温も24度
尋常じゃない
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2015年12月10日(木)
寒鯉 [日記]
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2015年12月09日(水)
笹鳴き [日記]
今日の一句
笹鳴きにカメは己の過去調べ 浮浪雀
iPadで国試対策
iPadを見るときは、まず始めに国試対策のサイトを見る。
そう決めておけば、1日10題は過去問をチェックできる。
163題あるから半月で一通り終わる。
業務1
来年度体制
不備があるので、また追加しないと。
ゾンビ肩車
ゾンビお絵かき
今日もニット帽忘れた。
忘れた上着は無事取り替えしたが。
一度に2つは無理だった。
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