ぱーこシティ

元製紙工場

今日の一句
レタスパセリしゃきしゃき感がしゃらくさい　浮浪雀

NPO関連業務
訂正メールが来た。
それを直して、
昼食の後、臨時業務１

採用面接やって、連絡少々しているうちに時間となる。

卒業生のピアニストがドイツの音楽の大学院に留学していて
この3月に帰郷中。自分で企画したコンサートを開いた。
500円なので、まあ内輪の会だ。
会場は木造のもと製紙工場で、市の文化施設である。

なんだかあたりは人の姿が見えない寂しいところ。
曲は
バッハ　イタリア協奏曲
ベートーベン　ピアノソナタ第30番
シューマン　幻想曲ハ長調
始めの2曲で40分
15分休憩置いて、3曲目が40分ほど。
アンコールが3曲、いずれも有名なライトクラシック
最後は蜂がぶんぶん飛ぶヤツ。

私はクラシックがわからない。
彼女はまだ20代前半。
リズム、音階、強弱、それらをきちんと弾くことに神経を使っている印象。
超絶技巧とまではいかないが、技術的な完璧さを求めての修行中、といった印象である。
シューマンの第3楽章などは、曲が歌い出しそうになるが
そこが譜面通りの正確さで進行するところが残念。
jazzみたいにその場のgroove感で乗りまくっている曲になれていると
クラシックのいい聴き手にはなれないか。

かっての同僚であった、KN先生、YM先生の顔を見て挨拶した。
YZ先生は私と同じ年の生まれ。
小部屋の洗い場で昭和の歌謡曲を話題に盛り上がったことがある。
その先生とじいさん話となった。
お元気そうで何よりである。
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たまに音楽のライブをきくのも悪くない。

仏子ー所沢ー東村山ー国分寺ー三鷹
と帰ってきた。

電話f22分