2017年08月10日(木)
金魚 [日記]
今日の一句
金魚屋の亭主魚に苦労せず 浮浪雀
やすらぎの郷
ELPの1970ワイト島ライブを見た。
この前wowwowで録画したものだ。
そこからプログレ4大バンドをあれこれ検索しているうちに時間が過ぎた。
昨日通院している時間に兄から電話があったという。
病院の出口からかけると
「20年分の活動記録を送りたいが、いいか」とのこと。
勝手に送ってくれてかまわない、というと
「微妙だからさ」
何が微妙なのか、わからない。
「ドモ」
と言って電話は切れた。
受話器を上に持ち上げ、通話口を口から離している兄の姿が見えた。
その「微妙」な郵便物が来た。
時代の半歩前を行く、という**20年記念編集委員会発行のA4、100ページほどの冊子だった。
兄はその編集委員会の配送担当らしい。時々、原稿も書くようだ。
今年の年賀状にあった謎の言葉「過去は、その時は現在でした」もちゃんと編集後記に書いてあり、それで意味は前よりわかった。
その冊子を読んだ。
「微妙」とは、障害者支援の活動の記録だからで、これは活動の当事者性という観点から微妙なのだ、と思った。分野は違うが私も常々そういうことは感じているので、兄のいう「微妙」はわかる。「過去は、その時は現在でした」はそれよりはわからない。
兄弟というのはその程度の間柄である。
世界遺産99歳は復活した。
最近お赤飯は食べていない
あすこに船が4つ見える
(病院は北浦和)
1時間ほどずっと話してすーと寝た。
とのことである。
でも前より寝るまでの期間が短い。
だからやはり以前と違う。
すーと眠りに入る時間がだんだんと延びていき
ついには起きませんでした、というのがいいんじゃないか。
そうなのよね。
島から長男が来ることになった。
とりあえず復活したから必要ない、と伝えたそうだが、
それでも来る、というので仕方がない。
片道1日船賃もバカに出来ない。
そうそう来られるわけではない。
そんな状態なので、妻は安心して映画など見ていられない。
ないないづくしである。
病院から来てくださいと電話があったとき、映画館にいて出られませんでした、
というのは後々まで後悔の種になりそうだ。
よって私は一人で心ゆくまで映画を堪能できるのだった。
ドラゴンクエスト11
快調に進む。
食事昼寝の夏休みゴールデンパターン
いくつかメール対応して
歩いて地元駅そばのパイレーツオブカルビアン
さすがディズニー鉄壁の安定感で★4つ。
マミーより面白かった。
これもタダ券で見ました。
歩いて帰ってきた。
電話f22分
Posted at 22時06分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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