2017年11月13日(月)
焚き火 [日記]
今日の一句
近未来焚き火の出来る町がよい 浮浪雀
シナリオ課題なんとかでっち上げた。
わざわざ課題に追われる必要などまるでないのだが、
悲しき性でしなくていけないことがないといけないと思い込んでいる。
そうしてその義務を果たしたとき、一瞬楽しいような錯覚が起こる。
そろそろ義務の桎梏が外れてもいいころなのに、なかなかそれが難しい。
18歳の高校を卒業するときまでなんとか楽しいことがあった気がするだけで
それ以降ずっと課題に追われている人生なのだった。
そこでまずその時の気分でしたくないことはしないでいようと思うのだが、
そうすると無駄に時間を過ごしたような気分がして全然落ち着かないのである。
どこかにするべき事があり、それからほんのひととき逃れている、という意識が
自分に取っては気楽なような感じがするのだ。
カズオ・イシグロの短編集読み終わった。
なかなかやってくれます。
今日は孫の753なので、板橋区の神社に行く。
池袋から延々と歩いた。
平日なので、貸し切り、といっても神社には宮司さんが一人いただけで
その人が扉を開け、かしこみかしこみ、と孫とあっちの世界を取り持つ挨拶をしてくれた。この子は3つになったが、どうか成人まで無事過ごせるよう、よろしく頼む、という挨拶である。貸衣装を着た孫の写真を撮って753は終わり。所用20分ほどだった。
そこから十条まで歩き十条銀座のみどりやで安いパジャマなど買って、バスで高円寺まで出て帰宅。17355歩だった。
Posted at 22時06分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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