2017年11月20日(月)
秋の暮 [日記]
今日の一句
電飾が境の西口秋の暮れ 浮浪雀
NPO会計処理
3年続けたこれも終わりとなるか。
一応引き継ぎ作業はして置く。
これがどうなるかは先方の問題。
自分の分はやったつもりです、というところだ。
自伝シリーズ書き直し
私を名前にして三人称主語にして
全体を直してから、また私に変更するというプランを考える。
風の歌を聞け
は英語で書いて、それを和訳したという。
私の様に表現力のないものには
表現の成り立ちをいじるしかない。
インフルエンザの予防接種で職場に行く。
雑用こなして1時間ほどいて撤収
境のプレイス
文藝という雑誌の新人賞の選考を読む
受賞作品の作者は62歳の女性で
ご主人を亡くしてから小説講座に通って10年
その成果である。
浪人時代は図書館に行って受験勉強もせず
毎回こういう雑誌の文学賞の選考を読んでいた。
選考委員が色々言っているのを読むと
なんだか嫌な感じである。
新しくて過激な表現が求められているようだが、
その実、倫理的判断もちゃんとしている。
話題作とは売れる作品だと思うが、
それはちゃんと隠した上での言説に思える。
私の企んでいるのは、
自分史とかいうジャンルで
これは新聞社や出版社のカモである。
記者や作家先生という文章のプロが
あなたの人生まとめます、という企画の対象である。
もちろんタダじゃない。
踊る阿呆に見る阿呆
同じアホならおどらにゃソンソン
と言うわけだが、
当然踊らせる輩がいて
こいつらがしこたまもうけるという寸法である。
そもそも自伝とかエッセイの成立には
それを書く人がなんらかの卓越した業績を上げる事が必要で
業績もなにもない人間の自伝など誰が読むか。
ネット社会のブログの殆どがそうしたものである。
なんだか嫌な感じがしたので、新人賞選評を読むのはやめて
開架書棚に何かないかとあさりに行く。
ツレうつ3部作があったので全部読んだ。
映画も見たし、良い内容だと思う。
しんさいニートと同じエッセイまんがである。
書けないシナリオのネタが思い浮かんだ。
毎回苦労してもうダメだと思うが
それでも自分なりに関心を持てるネタが思い浮かぶところがすごいぞ自分。
今回の課題は
ラブシーンかけんかのシーンである。
轟沈後起き出して、、←イマココ
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