ぱーこシティ

冬日

今日の一句
お隣も寝静まったか夜の雪　浮浪雀

センター入試
数学１Ａ
三番
確率はご存じ大きいサイコロと小さいサイコロ
一回投げて出た目の話。
これは36通りだから表を書けば間違いない。
ところが(4)の問題の意味がわからなかった。

大小2個のサイコロを同時に投げる試行を2回繰り返す。
三つの事象A,B,Cがいずれもちょうど1回ずつ起こる確率は＊/＊＊である。
事象A：大きいサイコロについて、4の目が出る。
事象Ｂ：2個のサイコロの出た目の和が７である。
事象Ｃ：2個のサイコロの出た目の和が９である。

「いずれもちょうど1回ずつ起こる」の意味がわからない。

解説のサイトが見つからない。まだあげていないのだろう。

題４問
整数問題。
不定方程式の解き方を忘れている。
あれこれやってそれらしい解き方ができた。

題５問
恒例図形問題
余弦定理・正弦定理というよりも
角の2等分線の性質でこれは中学3年の内容。
比例式がつかえればOK

結局問題の意味がわからなかったのが2題
残りは例年並みの問題で、計算量も普通だった。

続いて修学２Ｂ
第１問　3角関数・対数関数
標準的楽勝
第２問
微分・積分
こちらも標準的楽勝

ここで時間切れ。
残りはまた帰宅してから。
ここまでの範囲なら数学１Ａがやや難問化
2Bは易化したか。

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