2018年04月28日(土)
蛇穴を出る [日記]
今日の一句
蛇穴を出るラップ歌って大行進 浮浪雀
銀河英雄伝説
不敗の魔術師
ヤンもやはり昭和の方が良い
ジェシカも。
常勝の天才 VS 不敗の魔術師
盾と矛の話のようなネーミング
原作はラノベですか。
サワコの朝
鳳蘭
宝塚談義
キャラがおもしろい。
ポスティング業務
今回は2通同時配達なので、
あらかじめ用意する。
仕込みが何事につけ大切なのだ。
A3議報告8ページとA4シニア1ページを
交互に重ねて250部。
ほぼ30分。
これを100m×200m程の区画にある250軒の家に配る。
直線コースにしたら2kmほどの順路だが、一軒一軒
印刷物を入れていく、所要1時間半ほどかかる。
このコースにストーリーがある。
初めは戸建てゾーンがしばらく続く。
途中アパートが何軒かあるが、基本は庭のある戸建てである。
コースの途中に公園がある。
今日の青空に新緑が薫風のなかきらめいている。
コースの中程に地主の家がある。
やたら広い農家だった家を改造した作り。
ここを過ぎると39個の集合ポストがあるマンションになる。
集合ポストは半畳ほどの部屋になっていて、ドアを閉めると
外界から遮断された空間になる。私一人はいれば、あとは39個のポストが
7列6行の行列になって壁に配置されている。3個は管理用でそこには入れない。
ここを中間点としてアパートゾーンに入る。
このマンションの次が砂屋である。ここにも一応入れる。
砂や砂利が山となっている現場にダンプやトラックが入り込んでいる。
その片隅にあるプレハブの事務所に配付する。
アパートゾーンの途中にも公園がある。
ここの緑に救われる思いがする。
業務が終わりに近づいてくるからである。
最後にまた戸建てゾーンになる。
この中には老人ホームがある。
そして、道路沿いの大きな公園までくれば
仕事は終わりを迎える。
こういう決まり切ったルーティンワークが好きである。
現場のガラス工事やビル掃除も殆ど同じ印象がある。
これらの仕事は目の前のことを着実に片付けていけば必ず終わるのだ。
しかもやることに迷いはない。少しの熟練も必要だ。
業務遂行の拘束感と終了時の開放感がたまらない。
わざわざしなくてはいけないことを作って
その行程の中に感情のドラマを盛りつける。
かなりおもしろい。
残部報告をして、昼食昼寝。
夕方からコミセン体育館管理指導員業務。
本日も楽勝。これについてはいずれ報告する。
21時撤収。連休前で利用者は少ない。
Posted at 22時09分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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