2018年08月26日(日)
西日 [日記]
今日の一句
西日さすやけにまぶしいトイレ窓 浮浪雀
ミステリーゾーン 最終話を見る。
これはファンタジーでそれほど面白くない。
昨日見た高度20000フィートの戦慄
はとてもちゃちい作りだが、アイディアはなかなかすばらしい。
脚本はリチャードマチスン。高校時代はハヤカワSFシリーズで結構馴染んだ名前だ。
たしか異色作家短編集というアンソロジーで読んだのだった。
それから朝食夕食に必要なものをリストアップして
日付の日程表をエクセルで作り、チェックを入れて不足分を購入する。
伊集院光のラジオ番組の過去ログを聞いたりした。
youtubeを見たり原稿を書いたりして
日中はクーラーを入れた部屋で過ごした。
夕方になって買い物に行く。
本屋で1時間ほど過ごす。
エスカレーターを降りたところで
売れ線のほんの コーナーがある。
それをあれこれ見たが、どれも物欲しそうなタイトルと宣伝文句で
手に取る気はしなかった。
裏側が恐竜の本を集めているコーナーで
実物大のイラストが載っている本が面白かった。
透明なカバーがかけてあって見られないようになっているのだが、
見本を丹念に探すと一冊おいてあった。
アノマロカリスやオパビニアが魚屋の店頭に並んでいる図は
なかなか見ものだった。
それからもう少し柔らかいベストセラー本のコーナーへ行って
南海キャンデーズの山里が書いた本の紹介文を読んだ。
テラスハウスのコメンテータである山里をオードリーの若林が書いている。
結構長かったがこれを全部読んで、それからまんがコーナーへ行った。
ジブリモノから始まって水木しげる、手塚治虫、藤子不二雄、横山光輝の大御所から
少女まんが、エッセーまんが、BLもの、と一通り見たが、つげ義春が見当たらない。
ないはずはない、と思っていると最後のサブカルコーナーにあった。昨年2017に生誕80年とかで特集号が出ていた。青林堂も名前が変わってからアヤシい商売をするようになって大変残念だが、つげ義春特集号は相変わらず出しているようだった。
西友で必要なものを購入して帰宅。
洗濯物を取り込んだり夕食を作ったりの家事万端。
来週は月から日曜まで7日間ノンストップなので、
せいぜい鋭気を養っておくことにする。
Posted at 20時37分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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