2019年11月24日(日)
冬 [日記]
今日の一句
本来は冬の入口駒場祭 浮浪雀
朝3時過ぎに起きて、今年のまとめの写真を選ぶ。
毎年恒例の事になっている。今年は写真のキュレートとかいう機能のおかげで
AIの選ぶ写真を見る。どれを選んでいいか。まあパッと見て気になるのを選んでおこう。考えすぎると何も選べない。
その作業を1時間半ほどやって、サウスパーク
今回はいじめ問題。これもただじゃすまないが、最後にいじめる側の心理にも踏み込んでなかなか見せる。
やすらぎとベストヒットUSA
これも定番でした。
年末調整を例によって間違えながら書いて、冒険のたびに行く。
今はサブクエストで4をやる。ミネア・マーニャ・トルネコが助っ人になるやつだ。
吉祥寺での行列店で天丼を食べて、これまた恒例の駒場例会。
雨がやんでやたらと人が多い中を一号館からぐるりと回って、お目当ての第一体育館のプラネタリウムに行ったら、もう整理券は配り終わったあとだった。生協食堂の2回で駒場祭70年史というのをやっているはずだが、入り方がわからなかった。
一度外へ出て、ぐるりと駒場野公園を回りアゴラ方面の道を通って、購入した「非進学校生の合格体験記」を読んでいたら、へこみん氏から電話があった。一号館の2階にいるという。
みかんの食べくらべの企画の人と話しているので、3階のコーラスを聴きながらコーヒーを飲んで、下に戻ってみかんの食べ比べをしていたら、彼は実行委員の人を呼び出して話をしている。それが終わって、外へ出る。エンディングをするステージは片付けてもう照明も消えていた。
校門前で写真を撮って、井の頭線。吉祥寺のJR改札まで送った。
五月祭のときは、多浪生の合格体験記をかったが、今回は非進学校からの合格体験記を購入した。工業高校から14年浪人して東大に合格した私は、こういう企画があるとつい買ってしまう。浪人時代には共通するところもあるが、とても自己確認の参考にはならない。
自分の自慢話を聞いてほしい
人の自慢話は聞きたくない。
これが人間の悲しい性である。
東大生は自分が東大生だということがすごく気になる。そのことに大変なエネルギーを使っている。そのエネルギーをもっと他のことに使えればいいのに、と思った。
Posted at 21時34分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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