2020年04月18日(土)
恋猫 [日記]
今日の一句
恋猫の狂い泣くのはオスやメスや 浮浪雀
夜中に起きる。
36.8度なのでそれじゃ天井映画、と
一番美しい
1944年の戦意高揚映画。
これがまた面白い。★4つ
また寝て(何度寝だ一体)
朝は6時半頃起きて
普通に食事。
インフルにしても復活が早い。
これぐらいなら何度のはずだと
体温を測る前に自分の体の内観から予想を立てる。
37度台、38度台なら±0.2度で当たる。
39度台はさすがに39度より上で40度未満しかわからない。
36度台なら±0.1度でいける。
今回は36.3だと思ったら36.2.
インフルとの違いは、
1.あまりにも急激な熱の上昇
2.発熱以外の症状が軽い。鼻水なし、喉の痛みなし、頭痛なし、意識の緩みなし。額すら平熱。腰の筋肉痛も過去のインフルならこんなものじゃない。
かといって
3.味覚嗅覚の異常なし。飯はうまい。倦怠感ほぼなし。咳はなし。呼吸困難なし。
なので、まあとりあえず病は去ったことでよしとしよう。
まだ油断できないのでもう少し様子みるが、なんだったんだ。
メール対応。あれこれ。時間があるとこういう作業はできる。
午後は黒澤タイム。野良犬。★4つ。
青年三船の新米刑事。ベテランには志村喬。
黒澤明というとすぐに三船敏郎を連想するが、それは壮年のサムライ姿の印象で
青年三船は先輩志村喬に人生の案内をしてもらう、という役が多い。黒澤は志村の方を評価している印象。そのうち三船がますます存在感を増してくる。三船もやはりトム・クルーズタイプの役者なのだった。野良犬は私の誕生年の映画だが、面白かった。
映画が終わって廊下に出ると西日が強かった。夏の夕立の後のような空模様。TVのニュースは相変わらずつまらない。
Posted at 20時57分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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