2020年07月31日(金)
百日草 [日記]
今日の一句
百日草暑苦しいのが玉に瑕 浮浪雀
4時過ぎ起きる。
今は「椿の花咲く頃」とかいうのをみている。
4話5話くらいで途中寝て、あんまりおもしろくないな、
と思ったが今日6話を見たら、なかなか面白かった。
予想外の物件を投入してきた。
これは週に1回見るように作られているから
初めに先週の最後のシーンが繰り返される。
netflixで一気見するとこの繰り返しがくどいように思う。
また1時間ものを3つぐらい続けると、流石に疲れてくるし、
一気見するようにつくられれていないので、この点でも退屈する。
コンテンツの受け取り方は注意しないといけない。
1話見たら、そこで止める気力が必要。
KIDS業務
スタッフのお子さんが通っている保育園の友達の園児のお母さんの知り合いに陽性の人が出た。それでの濃厚接触者としてスタッフに保健所から声がかかり、いちおう感染防止のため業務中断して早退した。そこまでやるから数が増えるんじゃないか。
1週間ほどまえのことだが孫の保育園の先生が陽性だったという。そこで保育園は休園、娘の会社(社員は結構多い)にも陽性者が出たので、自宅勤務となっているらしい。もっともそうでなくても自宅勤務というかiphoneからツイッター入力が業務の一環なので以前からのことである。
それでもやっと身近にやってきたな、という印象である。期待した抗体検査は陰性だったので、少しがっかりした。
小さな声で言うが、世の中がまるで変わってしまったとか、もう元の日常に戻れないとか、言われているが私にはあまり関係ない。ただそういうことを信じている人がいるのでそう言う人に悪いから調子を合わせている。で、この、人に調子を合わせてなんとか凌いでいると言うのは、以前もそうなので、あまり変わらない。調子を合わせる内容が少し変わっただけだ。
世の中は常に変化しているので、それにどう付き合っていくのか、という問題も常に起きている。吉祥寺のレストランが2つばかり潰れた。一つはフレンチで私は行ったことがない。金がないわけじゃないが、妻はフレンチは食べられない(ビネガー系統がだめ)だし、一人で行く習慣もない。一人で行くのは松牛かラーメン屋で十分。新聞にも乗っていたから地元の名店だろう。もう一つはステーキ屋でここは何度か行った。蝶ネクタイをしたしぶい執事風のスタッフが迎えてくれる。妻は顔らしくて「今日は何階ですか」なんて言われている。すごいね、顔じゃん、というと私のことを覚えているんだと言う。一度見たら忘れられない顔!だと。
以前女子校に勤めていたとき、感じのいいウエイトレスが私を見て下を向いて笑いを堪えていた。卒業生だった。白百合にいった女子である。その店が潰れた。どうもコロナ関連なのかな、と思った。名店と言ってもあっけないもんだ。行きなれた店はたいてい潰れるか、味が変わってしまう。メニューが変わったりすることもある。同じものはほとんどない。方丈記の世界である。
小さな声の割にはいろいろ呟いてしまった。
ゾンビ相撲
ゾンビ送り
今日の怖い話は昔やった、病院5階での妖怪
空に登るバイク。カマボコ兵舎の黒人兵、文化祭準備の廊下スリッパ
の以前やったネタだ。新1年生は聞いたことがない。小学1年生に「ガチで?」で
何回か確認される。
小学1年生と言っても侮ってはいけない。この前♪冬のオペラグラスは〜
と歌っていた。なんで知ってるんだ。新田恵利会員番号NO4。パパはこの前検査に行って会社を休んだ49歳。聞かなくてもいろいろ言ってくれる。そうかお父さんの影響か。新田恵利52歳。中学生か高校1年のころだなパパは。
というわけでKIDSはいつも予想外だ。
手をつないで帰る。
今日は帰宅後すぐにzoom会議。
1時間20分ほどで終わった。zoomは使いきれていないせいか、終わった後がたいてい面白くない。おにぎり2個食べて轟沈。
起きて椿の続きを見る。
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