2021年08月03日(火)
メロン [日記]
今日の一句
外出の用事今年のメロンかな 浮浪雀
夜中に起きたので、kids業務までだら寝。
男子卓球団体途中まで見て出勤
気になっていた大衆割烹の店に入る。
店主は男性一人であとはばあさま3人。
基本飲ませる店で生さかなの匂いがする。
ばあさまがやってきて「お茶?麦茶?」と聞いてくる。
「麦茶!」
「定食何?」
「うな重」これはあてが外れた、という表情。
その後、野球はさよならホームランでかった。卓球はすごかった。私は卓球を小学校からやってきた。この町には卓球場がないので東村山まで行く。卓球はいい。あとはコロナだ。石原慎太郎の言うとおりだ。肉を買いに行くがひどいもんだ。息子は魚で私が肉と野菜。まくしたて、私が適当に話を合わせていると厨房に入っていった。カウンターから厨房が見れる。
うなぎなんぞちゃちゃとやればすぐ出てくるかと思ったが、これが結構待たされた。
さいごに炭火で焼いていた。本は1000円以上は買うのを渋るのに、うなぎだと大枚はたいて食べてしまう。これは趣味の金の使い方だ。
うなぎは本体・焼き方・たれ。米飯のランクとお吸い物に香の物と評価箇所がけっこうある。この店はうなぎ・焼き方、やや難。たれも少し甘く、米飯も普通。自分のうちのメシのほうがうまい。香の物は、白菜のおしんこ。これはなかなか美味かったが、うな重に白菜ははじめて。もう一つきのこの入った突合が出たが、これは味がほとんどなかった。お吸い物は普通。この前の藍屋は塩分多くこまったもんだったが、ここは何の特色もない。厨房でばあさまたちはワクチンの話を初めた。まだ打っていないようなのだ。3,900円でこれはない。
レジで領収書は?と聞かれる。「いらない!」と即答したのに、日付とお名前は空欄でいいですね。と言われる。基本相手の言うことは聞いていない。自分が思った通りにやっている。まあ、うなぎなんぞ自分の金では食べないような人が来る店だ。交際費や接待費で 落とすんだろう。教員だった私にそういう事は一度もない。食事はすべて自前、タクシーも当然自分が支払った。そうでない世の中があるんだとおもう。インチキな奴らだ。
松屋でもとんでんでもうなぎの上りが旗めいているので、こんど試してやろう。
キッズ業務は昨日の報告を聞いて、夏休みの人員配置を埋めて、お店屋さんごっこ。私は客。その後講堂でサッカーとドッチボール。
送りの怖い話は修学旅行の心霊写真。旅館で夜中にうなされてふらふら歩き出した。後で聞くと川の向こうに行こうよと心霊写真の少女に誘われた。川を渡り始めたときに先生に起こされた。帰りのバスの上にも少女がへばりつきてきた。学校へついて解散して帰宅。その日もやはりうなされて玄関を出るところで両親に止められた。翌日 坊さんに除霊してもらってやっと助かった。
思春期の少女14歳。鏡の顔が自分と違ってくる。こちらは笑っているのに鏡の中では睨んでくる。あれっとおもうともう鏡の世界に入っていた。文字が皆逆。向こう側が現実の世界で向こうに戻ることが出来ない。
帰宅後
風呂メシ。採点するレポートが郵送されてきていた。
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