2021年08月14日(土)
稲 [日記]
今日の一句
生稲晃子癌になったんだって 浮浪雀
オリンピックの報道が終わって
猛暑の画面と感染者数のアナウンスの後は
大雨警報の字が画面に踊る今年の夏休み。
皆様いかがおすごしですか。
呪術廻戦のノベライズをたらたら読んで、
まだ少し読み残しがあるが、全部読まなくてもいいので返却に行く。
代わりにマンガ4冊借りてきた。netflixでやっていたアニメ版が終わった後の
渋谷事変の話。残りはあと3冊。それで雑誌連載に追いつくはず。
呪術の設定がまあ言ってみれば恣意的で飲み込めない。
それは科学の全体像と似ているかも知れない。部分を強調されると
他の部分と同関関連しているか不明で飲み込めない。
それらしい感じは伝わってくるので良しとする。
敵味方キャラクターがたくさん出てくるので私は苦手。
名前を見てどっちだかわからない。話がおかしいと思ったら
前に戻って確認すればいいんだ。これはマンガの読み方じゃない。
ドラゴンボールはそんなことをしなくてもすぐに分かったんだが。
相手が悪いのか自分が劣化したのか。
おそらくは両方だろう。
期末テストプリントアウトしてやってみる。
なんだか問題が遠い。だから回答も遠くの紙に書く感じだ。
記入箇所を間違えたり、漢字を間違えたり、まったく関係ない答えをかいたりしたが
もちろん訂正できる。模範解答のミスも見つけた。
録画した怖い話を見たが、民俗資料的ドキュメンタリーなのであまり使えない。
kids業務でせがまれるときのネタがほしいのだが。
稲川淳二には期待している。
お犬様のゴハンがなくなってきたので、買いに行く。
ついでにTSUTAYAに行き、さらについでにヨドバシに寄って
スピーカーを見てきた。オーディオルームが空いていたので
いばらくスピーカー郡を見ていた。60万円ほどのB&Wのスピーカがつながっていて
JAZZの女性ボーカルをながしていた。メリハリの効いたクリアーな声と腹に響く低音と音量は大きくないくせに粒だった臨場感。いかにもの高級感の音だった。
歩いていってバスで帰った来た。
お膝抱っこペロペロチュッチュをしながらiPadでNHKの
実録戦争ものを見た。妻夫木と蒼井が夫婦をしている医者モノ。
家族はつらいよ、スパイの妻と同じような役柄。
あいかわらず蒼井優がうますぎてテーマとは関係ないところで感心する。
シルエットの動作だけで年齢を見せるシーン。妻夫木のメーキャップがすごかった。
メッセージ性の強い作品だった。登場人物の親族がNHKのディレクター。
目撃ニッポンにもディレクターの私生活を引用する作品があったが
そんな企画だった。
Posted at 01時17分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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