ぱーこシティ

キター

今日の一句
立ち上る豚の涙か蚊遣香　浮浪雀

週の終わりだが
週末感はない。
いいことか。

本日は数学検定
私が担当
受験する側から
実施する側に回ったことになる。

３年前にこの職場に変わって
数学検定をやろうと思った。
やっと実現したことになる。

終了後残務をいくつか行って
６時前下校。

森

今日の一句
初夏の歌声朝の講堂　浮浪雀

朝３時前に起きてしまったから、
昼間は寝てしまうだろうと思ったら
あまりに眠くて起きたままだった。

授業授業で５時間やって
その後数検の補習をやって
進学資料に手を入れて
6時半下校。

今日は本業が多かったので
まずは充実していたと言えよう。

国境

今日の一句
ほうたるを魂と呼ぶ虫使い　浮浪雀

実は昨日締め切りの原稿があった。
それを今朝、思いだした。
いや昨日は当面しなくてはならないことがもうないはず、
と思って退勤したのだった。

もうこうなっては致し方ない。
まずは担当の人に謝る。
なんとか許してもらって
それを午前中にやる。

授業４コマ連続で片付けて
原稿を仕上げて、
クラスをあれこれかまって
6時過ぎ退勤。

本日も拉致例会を敢行。
帰宅９時半。

perfumeはラジオ番組を視聴
ようやっと声だけで誰だかわかる
声質より話し方で判断できる。

そういえば、Beatlesも
始めはだれだかまったくわからなかった。
聞き込んでいくと、誰だかわかるようになる。
Beatlesの場合は声質も違う。
歌い方ももちろん違う。

Die Seele

今日の一句
いつも島寿司たらふく食べる　浮浪雀

提出ノートチェック。
進路関係資料作り。
補習。

珍しく６時少し前に下校できる。
拉致軽く例会となる。
奇襲をかけたが今回も成功しなかった。

昨日は1度寝で切り抜けたが
今日はまた2度寝が復活
なかなか思うようにいかないものだ。

守護天使

今日の一句
梅雨空の催眠術はよくかかる　浮浪雀

学校説明会資料作り。
体育館敷物ロール運搬
Sさん登場
提出ノートチェック
など業務の合間に
電話がかかって来た。

前任校のK先生からで
退職校長のY先生が勲章を受けた
ついてはその授勲式に出席できませんか。
退職校長仲間で出席者が少ない。
K先生は人格者なので
こういう采配を担当されているのであろう。
私にそういう話が回ってくるのは意外だった。
y校長ならおめでとうございます、の
挨拶ぐらい自分に嘘をつかずに言える。
もちろんその日は本来業務があるので
辞退させていただいた。
確かに歴代校長の中でY先生は仕事ぶりはなかなかであった。
見る人は見ている、ということだろう。

舞台照明関係の調べ物をして
下校７時半となりました。

梅雨

今日の一句
夏座敷ものみな眠る昼下がり　浮浪雀

昨日不規則に寝ていないせいか
寝不足の頭痛である。

飛び込みの業者さんが３件
なかなか大変な渡世だ。

朝自転車置き場に利用カードを忘れた。
妻がメールをよこした。
自転車置き場から電話があったというのである。
いつもカードを入れているところを確認すると
確かにない。
しまうのを忘れたのだ。

全般的にものごとを保持する力が弱くなっている。
意識の集中が持続しないので、
途中で意識がなくなっている。
意識がないからもちろん気がつかない。
ものがなくなる、という形で現れる。
自分に穴が空いてそこからどんどん漏れだしていく。

10代の頃、世界は自分と自分でないもので構成されている、と考えた。
なぜかというと、自分という意識が自分をきめているが
この世の中は自分でないものが存在するからだ。
それは自分の思い通りにならないものごと、という形で現れる。
この考えの誤りは、自分と自分でないものを分けるのに，
自分の思い通り、という自分の欲望を持って来た点にあると思われる。
この考えでいけば、欲望をなくせば、世界と自分の境界はなくなり
世界はすべて自分になるはずだ。
つまりこうして見えているものはすべて自分なのだ。
実際私は高等学校の修学旅行（東北に行った）で
記念写真はすべて自分の目に写った写真しか
購入しなかった。（つまり自分が写っている写真は入手しなかった）

こうして自分がどんどん世界に浸食されていけば
あの思春期のように自分は世界になれるのだ。
なるべく肩身狭くして片隅でやっと息をするように
生きていければいい。

進路資料片付け終わらず。
６時下校。

48億の妄想

今日の一句
薔薇確かに西洋事情　浮浪雀

1日家にいた。
受験数学を３題ほど解いた。
あとはようつべとニコ動を見た。

ようつべをitunesに入れるソフトを見つけ
ダウンロードしまくり。
ipodに入れようとしたら
第5世代でないと
入らない。
これは買うて手かなあ。
iphoneまで待つか。