ぱーこシティ

乳牛の周産期疾病について

今日の一句
サングラス粋がっても日本人　浮浪雀

珍しくNHKの日曜俳句を見て、
戦隊物を見て営業に出かける．

神奈川県淵野辺あたり。
まずは予備校の先生の入試問題分析
それを当の大学でやっちゃうんだから。
もう少し突っ込んだ講義を期待したが、
いまいちだった。
私の方が受ける事言えそう。

次に受験体験記
これは1年生の在学生。
2人プレゼンしたが
抜群に面白かった。

会場は親子連れが多く
娘と父親というパターンもある．
私の前の席の父親は
自分がガシガシ受験問題を解いて
隣の娘に見せている。
娘の方は、あそうなの、って感じで
あまり乗り気でない。

私には良く分からない世界である．
大学受験生になって親がついてくるのは
理解できない．
時代が違う、てやつだ。
別に人様に迷惑かけているわけじゃないから
どうぞご勝手に、としておこう。

食堂でコロッケカレー
まあ普通．

午後は乳牛の病気についての講義を聞く．
全国乳牛１５０万頭部肉用の牛３００万頭
から始まって、1時間ほど．
乳牛は産業用動物なので，
乳生産機能だけを特化して人間が利用している。
ブロイラーと同じで受胎（人工授精）出産、とすべて人間化管理している．
本来の寿命は２０から３０年だが
7年もすると生産性が悪くなるので淘汰される。
結局は処分されてしまうわけだ。
少し考えればすぐにわかりそうなものだが、
改めて言われると、なるほどそういうものか、と思う．
いい気になっていると、人間バチがあたるぞ，と思ったりして。

それでも肉食べたりするんだからね。

オープンセミナーは勉強になりますね。

営業乙。

今日のネット語録
“怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。"

帰り道

今日の一句
サルビア集めてなめると甘い　浮浪雀

入試体験会の試験監督
小学校の社会の問題
日本史に出て来る人物、用語はひととおり聞き覚えがあるが、
正確にはよくわからない。
そういえば、中学校以来日本史は勉強していない．
この分野の一般教養はまるでない。
いまから勉要してもいいな、と思う。

パソコン不調問題
ネットがつながらない
印刷できない．
昨日NTTがLANの配線をしたときに
HUBがはずれたんじゃないだろうか
天井裏まで見てあれこれやったんだが
結局復活しなかった．
土曜日はメンテが休みだから
月曜日まで待たなければならない。
殿様商売しているからね大企業は。

プール監督
外は暑い
事務作業しないで水面をながめているのも悪くない。

難題関連にあらたな動き。
なんとかしのぐしかあるまい。

本日締め切りの1件は処理して
2件目はおまかせすることにした。

やることはまだまだあるが、
撤収（+0）
昨週同様映画に行く。
黒鳥は終わっていた。
開始時間を思い違い。
XメンFGはそれなりに楽しめた
★４つ。

室内35度
なんとか風を入れて
板の間に轟沈

最後の・・・

今日の一句
ジョジョー！星降る河を渡る人　浮浪雀

今週は補講関係を除けば
やや順調すぎた
このまま夏休みになだれ込める展開だと
晩年になってついに私にも運が回って来たのだ、
と思ってよろしいのでしょうか

そんなはずはなく
授業×２
難題関連
諸手続きのあと
校舎見回り業務
最後に会場に向かう
会場では写真取りまくって
272枚

また職場に戻って
光工事対応。
お気楽にできるような事を言っていたが
私の予想通り苦戦するNTT
結局予定されたことは終わらず
20時撤収していった。
これは私の想定内だが
+4撤収
結局例会も成立せず
帰りの中央線も遅れて
iPadの設定もおかしいままに
板の間天国に轟沈する。

今日のネット語録
"朝寝して夜寝するまで昼寝して時々起きて居眠りをする。理想。"

梅雨明け

今日の一句
かたつむり毎日見かける犬のくそ　浮浪雀

会議に授業×２
会議資料の作成にいそがしい。
それでもなんとか早めの撤収に成功する。
+1.5

ipad2を設定しなおし。
メールが調子悪く
削除できない症状がなおらない。
同じ症状の人はけっこういる。
設定を変えてもだめだった。
もう一度、入れ直しかね．

今日のネット語録
“さびしさなんてどうせちょっとうれしいことがあれば蒸発してしまう揮発性の感情で、それをわざわざ恨みとか自己嫌悪なんかのめんどくさいものに加工する必要はない。”

出勤中

今日の一句
梅雨晴れの夜に月食あめふらし　浮浪雀

夜中にtumbreってたら
朝起きるのが遅れた。
普段1時間早く行っているので
朝礼の時間には十分間にあうだろう。

それでも朝には配布物を印刷して
配ろうと思っていたので、それができない。
なんとか頑張ってみるか，と思ってでかける。
まあ、配布物は後でもいいので、珍しく時間休でもとってやるか、などと考えていたら、やはり行かなくてはならないことになった。

いつもより時間が遅いので、電車の中の客層が違う．
JK諸君が試験勉強をしていた。
家庭科の試験らしく、いろいろ興味深い事を言っていた。
JKは変な生き物だねえ。

そしたら武蔵野線が止まっている、とyahoo運行メールが入った。
通常なら、国分寺ー東村山ー所沢ー秋津と行くのだが、それでは間にあわない。
iphoneを取り出して、googleで経路検索。東村山から車を使えば12分。それしかない。迎えの車でご出勤とは重役気分である。

志木街道は朝の渋滞で結局２０分。just on time で間にあった。
重役手当1680円なり。

補講×２
あれこれ準備
進路面談×１
指導部会
これがさくさく進む
残務なんとかやって
+1.5撤収。

今日のネット語録
“信号は「青は進め」「黄は注意して進め」「赤は危なかったら止まれ」“

武蔵野線

今日の一句
黒揚羽人生既に水没中　浮浪雀

朝面談
補講2時間
会議資料作成
ですでに余力なし
父母会役員の方々のご意見拝聴
授業×2
会議で日直
+3撤収
Y先生の車で駅まで送っていただく

当然板の間に轟沈

今日のネット語録
"あなたの人生の主人公は、いうまでもなく、あなたである。あなたがどう考え、どう振る舞うかは、あなたが決めることである。"

退勤時間

今日の一句
田舎でも炎天やはりアスファルト　浮浪雀

指定校推薦データ入力作業
結構時間がかかるので
何か効率的な方法がないのか。
昨年は行きそうもない学校のデータも
きちんと入力していた。
学校名学部学科専攻募集人数
募集条件選考内容願書提出期間
選考日発表日手続き期間
入力日
をエクセルに入れる。
並べ替えすることを考えると
各募集単位ごとに1行あたえる。
こんな感じになる。

九州産業大学マイティアトム学部お茶の水博士学科ウラニュウム専攻
2名国社数理英5教科平均3.8以上もしくは英数理平均４以上欠席３年間欠席10日以内書類審査・面接・小論文１１月1日から９日まで１１月１２日１１月１９日１１月２２日〜１２月４日7月４日二期あり。

もちろんデータベースにすれば検索も情報操作も楽なはずだが
やり方が良く分からないのと、入力が面倒なのでやめた。
以上を1件のデータとして、これが４０件くらい連日きたりする。
今年度分はB4で１１枚分ある。

今日は1時間と少しやって
補講準備
授業×２
進路面談
ちょっと授業予習
まだやるべき仕事はまだまだあるが
もう疲れたので撤収+2

この＋２というのは
残業時間である。

教員の勤務に残業という概念はない。
ドレイサービス業の任意管理職相当なので、公立も私立もそうだと知った．
店長になるととたんに処遇が悪くなるコンビ二店と同じである。


ところで秋津と新秋津を結ぶ連絡道路は
いつも通勤客の移動でごった返している。
そこを午後６時過ぎに新秋津に向かって歩いて行ったら
向こうから人ごみに混じって空中キックを繰り出している
アヤシいオヤジがやってきた。
空中キックというのは早足で歩いて来て
立ち止まり、片足を振り上げて蹴るという動作である．
混雑している往来の真ん中でこの動作を繰り返している。
私の所へ来てやるので、よけた。
間合いは十分とれたのであたる事はないが少しビビった。
やり過ごすとオヤジはずんずん秋津駅方面へキック繰り出しながら歩いて行った。

電車の中で大声でつぶやいているオヤジとか
なんだかどなっているおばさんとか
アヤシくも孤独な人はけっこういるので
そのたぐいと思われた．
とりあえずかかわりあいにならない方がいい。

アヤシい奴だなあ、とつぶやいていると
後ろからやってきた３０代と思われる男性が
「失礼だ」と怒気を含んだ口調で言った。
私のつぶやきに感想で答えた形になった。
そこでたまたま同じ方向に歩いている二人が
話をすることになる。
「変な人ですね」と私
「安全で不安のない生活でないといけないのに
ああいうことをするとは失礼だ。許されない」
警官にでも訴えるのかと思って
「向こうに交番ありますけど」と言ってみても
「まったく失礼だ」と繰り返すだけである。
よほど頭に来たんだなあ。
しかしこの人も「安全で不安のない生活」などと
いう言葉遣いが結構変である。
同意したものか、別の論点をだすか、まよって黙っていると
突然、直角に曲がって右側の店に入っていった。
私としては軽く会釈でもして
「ま、気をつけましょう」とか曖昧に挨拶して別れるつもりだった。
それが言うだけ言って突然相手がいなくなるので、なんだか無視された感じである。

ま、実害ないから大した事ではない。

しかし私にとって驚異だったのは
突発キック男よりも「全く失礼だなあ」男であった。
会話の中に文章語がまざってくる不気味さもあるが、
何より「自分の回りでは安全が必ず確保されていてそれが脅かされることはありえない。それはまったく不当で許しがたいことだ」という信念めいた意識に驚いた。
私にとって世の中は一寸先は闇、とまではいかないがけっこう危険にあふれていて、それをなんとかかわして日々をやり過ごして行くのが日常生活である。いや、ほんと。
ところがこの「失礼」男はそうは思っていないようなのだ。教科書にある憲法の「すべて国民は健康で安全かつ文化的な生活を営む権利がある」なんちゃらという用語が実現していなければならない、と固く信じているようなのだ．中房・高校生ならいざしらず、３０男でこれはどうよ、と思わざるを得なかった。
突発キック男はアブナいやつというが一目で分かるので間合いをとってやり過ごすことができるが、見た目まったく普通で自己中まっしぐらという房人間はよほど気をつけないとやりすごすことができない。

そういえば、いい年をした人間であぶない例がいくつかあったのを思い出した。
いずれも５０代、あるいは６０代の男性で「おれの行く手を邪魔するんじゃねえ」男であった。この例もずいぶんと怒っていた。

しかしもう寝る時間なのでこのネタはまた次回．

今日のネット語録
”私がニュースを見ながら「この頃は、いい人がどんどん亡くなっていくのねえ」と呟いたら、おっちゃんはすかさず「あほ、死んだらみな、ええ人になるんや」と言った”