ぱーこシティ

昭和

今日の一句
高稲架や今日も一人でわらべ歌　浮浪雀

演劇部朝練
台風の時，せっかく作った書類を書き直すはめになった。
まあ、いい。
試験処理関係
養殖会議関係
会議
授業準備で早弁
授業×２
HR
会議
延々と延びて+1
予定が中断
撤収+1.5
録あま
キングダム
八犬伝
とある科学のレールガン
アニメばかりだな。

台風一過

今日の一句
鷦鷯由緒正しき小鳥なり　浮浪雀

台風１８号は予定通りのコースを通り海上に進んだ。
関東南部（東京）は昨日未明から午前中の激雨が
台風接近らしい天候で，あとは時折の強風が今回の特徴であった。

午前中は朝あまのあと、音を消した台風情報にデンマークのインターネットラジオ局の'60年代ポップスを流して、昔のものをあさって整理。
携帯電話が３つほど出て来た。充電器をこれまた探して、データ消去。
bookoffに持って行くと買ってくれるんだそうだ。
そんな事をしているうちに、台風は東京の西側を遠て北に抜けた。
電車も次々復旧しているようなので、地元あたりを散策、花まるで
シーザー小399円の逸品を食べて、QB床屋。皆考える事は同じと見えて
激混みだった。帰宅後髪染め。葬式関係の写真をプリントして業務終了となる。

まあ、結構な休日であった。

・・・前の静けさ

今日の一句
秋の山相撲取りなら嫁探し　浮浪雀

一番雨の激しい６時過ぎに出勤
低気圧のせいか91-67の血圧で
良く動いてるわ。
タクシーで行く。

結局、この前決めた通り警報発令で部活中止
今日は中央地区の地区大会
もちろんやるでしょ、電車が動いていれば。
担当の先生方の気苦労を思う。

生徒への連絡を滞りなく済ませ，
成績処理にかかる。
誰もいない学校が好き
仕事がはかどります。

午前中でやめようと思ったが
天候が回復し、雨が降らなきゃいい天気の部類
もう一区切つけて、16過ぎ撤収
いや助かった、今日がなければ
週休日にユーレイになる所である。
久しぶりにやる担任業務で、この時期
成績処理業務大杉。
今日は出欠表と総合学習と担任自己評価表をやったが
あれこれ調べる資料が大杉
それも点検作業にけっこう時間を使う。

早く帰っても、轟沈必至

退勤

今日の一句
窓際にすすきならべてご退職　浮浪雀

試験期間が明けて、後期に入る。
転入生対応
授業×２

成績処理が終わらないうちにあれこれある。
ネット業務養殖計画打ち合わせ
演劇部様子見
明日やりたいんですが、、、
いいけどみんなこれるのかな？
あっだめです。やめます。
演劇部だねえ。

仕事に入るが、きりがないのでやめて撤収+1
みなさんまだまだやっていました。

来たよ

今日の一句
桐の葉をしいて13日の金曜日　浮浪雀

答案返却
昨日なんとかやりあげて
返却したら、いくつかミスの指摘があった。
指摘できるだけ大したものである。

今日は返却の合間を縫って
成績処理業務をやってみるが、
４年ぶりの担任で仕事をほとんど覚えていない。
私にはどうでもいいような細かな慣習というか規定がある。
郷に入りては豪にしたがえ、というが
もう気力体力がそのおつきあいを受け入れない。

出席簿を点検
まず転記ミスがある
こまかなマズ目の中の数字を足していく。
それがとびとびなので、どこかで間違える。
これは記入の形式を変更するか、
それこそエクセルでも使えば避けられるはずだ。
しかし、その様式を考える方が労力が大きい。
この出席簿の記述を、生徒保護者と確認している出欠届けと照合する。
それをチェックするととりあえず事実は確定する。

実は目が疲れて来るとよく見えない。
8と３と6と9
などは一部分が見えないと判別できない。
情報の入力にまず障害がある。
次にその処理でつまずく。
最後に記入する時、頭で考えた事と別の事を書いている。
口に出して発語しながら書いても別の事を書く。
入力ー処理ー出力の３つでミスが起こるので
結果として正解になったりするから、人生やめられない。

その確認で時間がかかり
一段落ついたところでやめた。

養殖面接
養殖会議
会議
と３件、判断調整の集まりがあった。

+1撤収

録あまで轟沈

ジブリ裏

今日の一句
新涼や窓の外には五色雲　浮浪雀

試験最終日
週休日とやらで
休みが増えるのはいいが、
仕事の総量は減らないので
出勤すると集中豪雨が待っている。
いまだ経験した事がない、ということはないが
想定外の事態が恒常化するので
いつも業務警報発令中となる。

試験３連ちゃん
当然採点、成績入力、返却準備となる。
それに加えて体育祭準備期間の放送準備が入る。
来年度に向けての養殖打ち合わせが発生。

５時に締め切りの入力がすべて出来なかった。
残りは明日処理するしかあるまい。
+1で撤収。
録あまで轟沈。

セレモニーホール

今日の一句
柿一つ落ちて浄土の土となる　浮浪雀

亡くなったのは妻の兄で
享年６５歳。死因はガンである。

往復４時間、納棺通夜会食しめて４時間
１日仕事であった。

昨日葬儀屋との相談で納棺儀式をやる事になったという。
おくりびとは小太りの３０代の男で
モックンのようにかっこ良くはなかった。
こちらへどうぞ、と案内された８畳ほどの和室には
布団に横たわって仏がいた。

病室での寝間着を来ていたが，それを死に装束に着替えるのが
おくりびとの勤めである。
死体が目に触れないように、掛け布団の下で固くなった腕を折り曲げ
器用に寝間着を脱がせると浴衣で遺体を隠し、白装束に紫の半纏のようなものを着せ，白い手甲や脚絆をつける。その前にアルコールの入った脱脂綿で顔、手足をふく。私ももちろんやったが、きれいな死体だった。帯は縦に結ぶ、とか左前に着せる、とかいろいろ様式があるようだ。最後にムースでヒゲを剃り、頭髪をムースシャンンプーで洗って、薄く化粧をして納棺する。私は頭部の方を持ったが意外と軽かった。私の父親のときは直に頭を持ったが、もっと重かったと記憶している。お棺の長さは男性184cmだそうだ。病室で長く寝ていると足首の関節が延びて足が寝てしまい、身長が長く延びる。足首は死後硬直がつよく、これを曲げるには１時間ほどマッサージをしないといけない。手首はそれほど固くならないので先ほどのように少しマッサージをすればまがります、とおくりびとが薀蓄をたれていた。これにほぼ１時間。

浄土宗の住職は恰幅の良い男で、お経の声は朗々と響きだてに年期を積んでいない、という印象。説教は仏教講話で煩悩怒りを越えて極楽浄土にいくには念仏を唱えて阿弥陀仏にすがりなさい、というものである。

私はパパラッチと化して写真を撮りまくった。おくりびとのシーンは撮りたかったが、さすがに遺族の心情を推し量って撮らなかった。

家族葬で親戚縁者のみの１１人の式だった。