ぱーこシティ

ゆけー満太朗！

今日の一句
春林の我が子可愛や今日明日　浮浪雀

業務２関連連絡事項
時事鼎談
早く起きた朝は
ぼくらの時代

卒業生のMが来るという
昨年9月に生まれた子どもを見せに来るという。
コンビニに祝儀袋を買いに行ったが
どうもこんなもので祝うのは申し訳ない、
という程度のこのしかなかった。

ネットあさって、フリー素材を落として
少し改変して作った。
午後過ぎにやってきた。

2014のベストカップルに選ばれた二人
今度は三人でやってきた。
二人はナチュラリストなので
布おむつで育てている。
赤ん坊を包む蒙古遊牧民族の様な袋に入れて
すこぶる元気である。

できれば地方に住んで家を建て
宿屋でもやろううとか企んでいる。
奥さんは看護師、旦那は整体師の医療一家なので、
とりあえず原発からは遠くて緑の多い和歌山あたりがいい、
などと夢の暮らしぶりで大変結構である。

何人かの卒業生の消息がわかる。
皆いろいろあるねえ。

しばらくいて次の見せ場に移動した。
なんでも搾乳器をもらいに行くらしい。
その搾乳器は、初代Ｍさん次代Sさん
三代目がＭＭと言うことになる。
いずれも演劇部員である。

実は私は結構心配していた。
無事生まれたのだろうか
なにやらもめてはいないだろうか。
こちらから連絡するのもはばかられたので
（あまり人に知られたくない事態だったら連絡しない方がいい）
気ばかりもんでいた。

年賀状も出してみたが
返事がないので、その予感が強まった。

いや、年賀状はめんどくさいのだそうだ。
赤ん坊の新聞と手紙を直接届けに来た。
いや何よりでした。

午後外出
転記はいいが風は冷たかった。
相変わらず１年のうちで好きな季節であった。