ぱーこシティ

MOSの豚汁！

今日の一句
春雨ややむ頃断煙してもよい　浮浪雀

久しぶりに朝一で出勤
登校する生徒と同じ時間帯になった。
以前は登校指導と称して、通学路に立ったこともあった。
今や無縁の人である。
確かにある種の感慨はある。

車内でメール対応。
もう済んだと思った業務3関係
残務整理が残っていた。
説明責任は私にある、と大上段から振りかざしたら
返り血を浴びそうである。
でも振り上げた刀は下ろさなければならない。
損な性分だね、まったく。

ところで朝一の理由は
保護者に業務１の説明をするのが今日のミッション
一応ネタ振りは考えた。
話は最初が大事。
なんかおもしろいことをいいそうだ。
その印象を与えられればつかみはOK

まずは共通の話題から入る。
そして予想外の展開を経て、本題につながる、
というのが一応私のプラン。

授業だと相手は私のことをわかっているから
共通の話題を飛ばして、いきなり予想外の展開から入っても大丈夫。
今回は初対面であるから、天気の話題、新聞の話題、TVの話題など
無難なところから入る。

どうせ暴走するので、その場で思いついたネタを振っていくと
収拾不能になるのは目に見えている。
そのために印刷資料がある。
資料を読み上げるというのは一番つまらない。
資料を後でもいいから読む気にさせれば、勤めは終わる。

その場の思いつきのネタで少しウケる。
まあ、こんなものでいいんじゃないか。

会場移動で一応のミッションは終了した、
と思って帰ろうとしたが、一応進行役の先生に挨拶に行く。
質問があるかも知れないので、いてくれると助かります。
最後までいろと言うことだろう。

教室での説明を聞く。
先生というのはたいしたものだ。
説明がうまい。
必要最小限のことを言いながら、
実感のこもった小ネタを注入して
場を飽きさせない。

自分が教員なので、教員なんて誰でも出来るだろう、
と高をくくっていたが、他の先生の説明を聞くと
そんなものじゃないのがよくわかった。

それだけでも残った価値はあった。
質問が4件ばかり来た。
いずれもその場で答えられる質問だった。
さっきのネタ振りが効いたのだろう、
質問しやすい人だと思われたらしい。

雑務して、カメ吉の水を替えてこの業務は終了。

次は業務２
一端帰宅して天使降臨のお相手少々。
業務２の現場へ出向いて会計処理。
一応めどがっった。
その後会議。
なかなか白熱したが、結論が出なくても必要な議論だった。
世の中はインチキ野郎ばかりだな、実際。
というのが感想である。

帰宅して、今日の会議を資料にまとめてフロ轟沈と相成った。

季節

今日の一句
頬白や鳥よりサメのアメリカ軍　浮浪雀

ビデオに撮ったちかえもん見る。
話の転がし方がうまい。
おそ松さんといい、メタ視点はすでにトレンドか。

気温がすでに春4月花見の頃合い
業務１
トマトくばり
来年度関連
久しぶりの相談業務
相変わらずのHR分派活動
明日の準備をしなくてはならないが、
あれこれ連絡調整で出来なかった。

明日は大人相手に話しをする行事
最近やっていないので、テンションどうするか。

定時撤収

これも聖地

今日の一句
春浅し水面の煙る神田川　浮浪雀

お気に入りの採点業務
相変わらず快調
そして昼食小町食堂
ワンコイン定食がなんと
なんと390円
この値頃感

通常はおかず一品300円
これが本日のサービス茄子の味噌炒め270円
それに3回続けていくと味噌汁80円の無料券
すばらしい

午後も天使の降臨もなく
無事時間を終えた。

メール関連2件

昼間は春めいて
いよいよ2月も後半に入っている。

からほり

今日の一句
雪晴れて目下の悩みは体重増加　浮浪雀

だらだら新聞など読んで時間が過ぎる
珍しいことである。
確定申告関連

業務１
来年度関連書類
ゾンビ戦い
ゾンビ攻防戦

チュー吉はしばらくおとなしくしていたが
春の訪れと共にまたぞろ活動を始めたようである。
チュー吉屋もいろいろやっているが
明白な効果はまだ出ていない。

轟沈

久しぶり

今日の一句
春動く柿の木坂は今日も晴れ　浮浪雀

確定申告
国税庁のホームページによると
私のOSは動作しないと書いてある。
始めは信用して、先に進まなかったが
ダメ元で適当にクリックしていったら
なんとかなりそうだ。

記入に必要な書類がようわからない。
それらしいものはとっておいたが、
仕分けしないと使えるものが見つからない。
それでも適当にあれこれ入力したら、途中まで出来た（ようである）

去年は医療費だけ税務署に持って行ったが
今年は始めて申請しようというわけだ。
何しろ、あちこち業務が散らばっている。
いままで放っておいたが、いつまでもそういうわけにいくまい。

公務員だったので、職場ですべてやってくれた。
最近は自己責任とやらで、人任せがあまり通用しなくなってきた。
そのうえ、私は一般と少し違う経緯なので、
お手本通りに行かない。
大抵は例外規定が適用される。

今年はそれにチャレンジする。
ともかく、結果オーライであれこれやってみよう。

2ヶ月ぶりの業務３
数学関係の試験の採点業務である。
この仕事は好きだわ。
なんだか頭がしゃんとする。
時間通りやって、昼食はワンコインの実力店小町食堂
今日は早めに切り上げて
業務９は補習指導員なるアフタースクール
こちらは期待したほどではないが、まあほどほどの業務
場所が黒歴史時代の駅なので、悪くない気分。

仕事やったって感じで、しかも職務内容が後を引かない。
精神的に健全な業務である。
数学をやると眠くなる人もいると思うが、
私はきっちり覚醒してさわやかになる。
連続業務で疲れるかと思ったが、心地よい疲れで
轟沈した。

起き出してこれをつける。
2月後半もなんとか乗り切れそうだ。

梅園

今日の一句
宵の春指折り数えてあと何回　浮浪雀

朝の夢

相変わらずの万年大学生
校舎は近代的なビルである。
その2階にゴミ処理の場所があり
そこに動物たちが入れられている。
犬猫を始めとして、亀や鳥や様々な動物が入っている。
衛生状態が悪いらしく、異臭が立ちこめている。

猫が右の頬がかゆいらしく、
そこを床にこすりつける動作を繰り返す。
犬もなんだか途方に暮れて天井を仰いでいる。
手前に水道がありゴムホースがついている。

はやくここを掃除しなければならない。
自分のいる場所はないが、動物たちの世話をするのが自分の仕事である。

自分はいつも居場所がなかったな、と思い出した。
居場所とは、自分の机と椅子である。
それから靴箱。
そうか、仕事先にはそういう自分だけのものがあることが必須の条件なのだ。

そこで目が覚めた。

1日一句を守って五七五の俳句の・ようなものを書いている。
その季語は、元のサイト「増殖する俳句歳時記」から引用していた。
そのもとのサイトが更新されていない。

少し前から主宰の清水哲男氏の担当の月曜日は更新されなくなった。
氏は私と同じＭ市在住である。
地元の写真を毎日更新されていたが、
その新しいものも見ることが出来ない。
そして2月11日以降は新しい更新はない。
清水氏になにか異変があったのではないか。

wikipediaのリンク先も機能していない。
ゴーストサイトがあるので、そこを利用している。
リンク先が機能しないのはインタネットの常だから
あるもので間に合わせるしかない。

初戦ははかない命のはかない証である。

業務１
来年度書類。
ゾンビかくれんぼ
ゾンビどんじゃら
打ち合わせ

カメ吉水替え

私が高１を担当したクラスの進路状況を
現担任が教えてくれた。
まだ何人かは結果が出ていないようだ。
結果の出たものはなかなかの成果である。
私としては、とてもそこまでは行かないだろう、と思ったものもある。
私の見方が厳しいのか、世間があまいのか。
とりあえず、事実は尊重しておこう。
エビデンスというやつだ。

2月の後半2週間はけっこうびっちりつまった詰まった日程で
毎日業務漬けで土曜日も午前中から業務１である。

これも地元

今日の一句
春一番二番じゃだめなの春故に　浮浪雀

春一番の風雨が治まってから
運転免許の返納に出かけた。
一応、更新の準備もして行ったが、
気持ちは変わらなかった。

始めて免許を取得したのが1976年
以来40年、始めは３年ごとの更新
最近は5年ごとの更新に出かけていた。

場所はすべて府中の免許試験場である。
昨年孫を産んだ娘のおむつを替えた場所もちゃんとあった。
試験場は予算をかけていないせいか、この40年ほとんど変化がない。
もちろん検査機械や、安全映画を上映する器具は新しいものになっているが、
例えば、女子トイレは８個ある内の７個が和式で洋式は一つだけだ。
妻がそう報告してきた。

試験場の外では、潮招きのような更新申請書を代書する呼び込みのばあさんがいた。
これだけは、あっさりなくなってしまった。
バスが止まって、免許更新の客が下りると、いっせいに手を振って
客を呼び込もうとするばあさん軍団はなかなかの見ものだった。
道路から遠い代書屋に招かれて行くと
木造のバラック家屋に、和文タイプライターとピンぼけのインスタント写真を撮る
カメラが設置されていて、行政書士が書類を作ってくれた。

今は試験場内ですべて処理される。
入り口近くに立っている職員に聞くと9番へいけ、という。
相手は警察関係者なので、指示命令の態度である。

窓口で、もう運転できませんよ、
いいんですか、と念を押される。

免許を所持していた40年間で
運転をしたのは免許を取ってから10年ほど。
後半25年ほどはほとんど使っていない。
最後にハンドルを握ったのは、確か15年ほど前に
ホームセンターで板を購入してそこの軽トラックを借りたときだった。

それ以外は身分証明に使ったときだけである。

前回の時は、目の検査に引っかかった。
再検査に回されて、なんとか気合いでパスした。
最近の機械は、双眼鏡をのぞくタイプで
あらかじめ文字を見てその場所を覚えておくことが出来ない。
（前々回＝10年前）

10年前に右目が加齢黄斑変性になって
右の視界の中央部はブラックホールとなっている。
普段は左の視力でなんとかものを判別しているが
片方ずつ調べられると障害が露呈する。

実際に使っていないという理由だけなら、更新する。
しかしまた目の検査にひっかかることを考えると
これを機会に返納することに決めた。

最近車を運転していないとはいえ、この先どんな事態が起きるかわからない。
まず、足腰が弱って移動に車を使う必要があるかもしれない。
地方に引っ越したら、車は必需品である。
世界遺産に帰省したときにも使う機会があるかもしれない。
現実的に検討したのは上記２点で、それも使わない、ときめれば
それなりに対処するしかない。

緊急事態が生じたときは、迷わず運転してやろうとも思っている。
罰則を受けるのは承知の上である。
緊急事態にそれどころじゃない、というわけだ。

9番で返納の意志を確認されたあと、書類を提出。
大部待たされた。1番で1000円納入、10番で写真をとって
都合1時間半ほどで、運転経歴証明証なる免許証と同じ様式のカードをくれた。
ついでに茶封筒に入れた書類一式。
交通安全のパンフレットと自主返納者に対するサービス（共済組合でやっているような商品の割引や公的施設入場料の割引など）の案内である。

そこからバスで三鷹・吉祥寺と回って買い物を済ませて帰宅。
16683歩