2018年01月31日(水)
火事 [日記]
今日の一句
暴風にあおられ火事の向かう先 浮浪雀
夜中にスペインのTVドラマ見て
3時間寝て続きを見る。
ペーパーハウスという題だが
王立造幣局のことだ。
ここを狙う強盗団のお話。
もう半世紀の昔
黄金の七人を思い出す。
工業高校生だった私は
東和シネクラブに加入
1年に5回洋画が見られる会員券を手に入れた。
ギンザの映画館へ。
当時はどんな映画でも面白く
好きな映画ばかり見て、好き勝手なことを言って仕事になる映画評論家にあこがれていた。淀川長治先生とか荻昌弘先生とか水野晴郎大先生の時代ですな。
このペーパーハウス、展開が読めないし強盗団の人間模様も面白い。
展開の読めないストーリーが面白いためには、
1.現実的な伏線
2.倫理的な判断
3.存在感のあるキャラ
が必要。
1.それには気がつかなかったがいかにもありそう。確かにそうだね。といわせる設定。
2.は物語の善し悪し。人を殺すのは悪い。人を裏切るのは悪い。自分を犠牲にするのは良い。物語がこの善悪の判断で進んでいく必要がある。
3.は役者の力です。
まあ、そんなことを考えながら見ている。
KIDS業務
来年度の入会申し込み書関係。
講座補助
ゾンビ闘い
ゾンビ雪合戦
ゾンビ送り
定時撤収
電話s82min
Posted at 20時47分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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