ぱーこシティ

春の犬

今日の一句
春野呆然と過ぎ落とし穴にはまる　浮浪雀

トリュフォー／ヒッチコック
wowowを録画してみた。
90分ほどの作品
トリュフォーがヒッチコックをインタビューして
その映画作法を本にした。

その本のプロモーションのような映画。
★３

これはヒッチコック本体の映画をみないとね、という気分にはさせられる。
「めまい」
「北北西に進路を取れ」
「サイコ」
「鳥」
サイレント時代のいくつかの佳作

最後に扱った作品が年代順に紹介される。
映画ファンは必見の映画。
そうでない人には時間つぶしにいいだろう的な映画。

朝４時過ぎに目が覚めて、６時ぐらいまでに見た。
早朝名作劇場ってわけだ。

３月になってやっと温かい日が来た。
今年の冬はスーツを殆ど着なかった。
例の定時制高校地方巡業に行くときに
ネクタイを締めて背広の袖に腕を通したくらいで
後はどこへ行くにも殆ど同じ服装だった。

朝起きると寝床から抜けてパジャマを脱いで
ユニクロで買ったハイネックの長袖シャツを着る。
下もユニクロで買ったスエットのもこもこ室内着。
靴下は５足600円くらいの安売りの品物。
その上にこれまたユニクロのダウンベスト。

それで家を出るまで過ごす。
出勤するときは、ダウンのベストをセーターに替えて
その上にダウンのブルゾンを着る。
下はヒートテックのタイツ（こいつもユニクロ）に
裏地がもこもこの防寒ズボンをはく。
ネックウォーマーは100円ショップ。
風を通さない裏地ばりの毛糸のスキー帽
ダウンで着ぶくれ気味のもこもこスタイルで自転車に乗って
そのまま電車に乗って勤務先まで歩く。
日替わりはハイネックが４つ色違い。
その色に合わせてカシミヤのセーターが４つ。

映画を見に行くのもこの格好
地元吉祥寺立川調布三鷹に澁谷果ては銀座東京有楽町
みなこれで過ごした。

職場では、上着をワークマンの作業服に着替えて臨戦態勢。

ところがこう暖かくなってくると
ヒートテックタイツが暑苦しい
セーターがうるさい。
ダウンはいらない風よけだけのブルゾン（ジャンパーと昔は言った）
という感じになる。
春だねえ。

着るものの名前は調べないと出てこない。
パンツと言えば今で言うアンダーパンツのことで
昔はズボンと言った。
トップとかボトムズとか装甲騎兵かい。
股引（ももひき）という言い方もない。
メンズのタイツということになる。
なんだかあちこち痒くなる。
とくに首筋前方が痒い。
昭和のじいじにはつらい話題である。

KIDS業務
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多品種少数生産。
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ゾンビ野球
ゾンビどろけい
ゾンビ送り
お姫様姉妹の闘い
王様王女様は悪魔に
イケメン王子はコウモリだった

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