2006年01月03日(火)
お年玉
半吉でした
今日の一句
お年玉あげずもらわず独り酒 浮浪雀
3が日も早すぎた。
加齢黄斑変成の
簡単なwebページを作る。
年賀状
友人：5
同僚関連：9
生徒関連：9
例によって返事を書く。
1時過ぎて出かける。
今日は井の頭天満宮、さらに
少し遠い神社に行く。
永福町の大宮神社。
おみくじを引いてみたが
半吉（こんなのがあるのか）
中吉
といずれも
ろくなもんじゃない。
じゃあどんどん落ち込んでみるか。
これで休みも終わりである。
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2006年01月02日(月)
二日
恒例の初売り
今日の一句
二日三日と過ぎ行く日々 速っ！ 浮浪雀
恒例の福袋に進軍する。
埼玉の親戚が車でやって来る。
それに同情して吉祥寺へ向かう。
私は毎年伊勢丹の紳士用品5000円を購入。
ネクタイ、ベルト、Yシャツなど
小物が入っている。
それで1年やりくりするのだ。
昨年より並んだ場所は後ろだったが、
会場は例年よりおっとりした感じで
余裕で目指すものを入手でできた。
車のトランクに戦利品を詰め込んで帰宅。
中身をあらためる。
初売りや袋抱えて運だめし
昨日は何もしなかったので
さっそくZ会をやる。
すいすい解ける。
昼寝少々。
まことにおだやかな正月である。
年賀状
友人：１
同僚：１
2日も配達するとは思わなかった。
Posted at 23時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2006年01月01日(日)
新年
じゃお正月ってことで
今日の一句
新年や何を祝って雑煮汁 浮浪雀
旧年度は年末感のないまま
年が明けた。
映画もハリーポッターを見ただけだった。
それも始めは寝ちゃうし、なんだか面白くなかった。
夜中に「ジョゼと虎と魚たち」をやっていた。
ついつい見てしまったら、これが面白かった。
やはり映画はこうでなくっちゃ。
TVで見た事を後悔した。
眼が相変わらずおかしいので
映画なんかみるとドキドキします。
年末感がなければ新年感もない。
1日になってから恒例の机の片付けをやった。
ほんの少しパソコン関係の位置を動かした。
毎年年末にやっている。
少し使い易いようになった感じがする。
年賀状
親戚：３
友人：９(1)
職場関係：15(1)
生徒関係：９(5)
その他：2
計：38(7)
( )は昨年度に来た喪中はがき。
昨年はこうだった。
退職したので、職場関係が減った。
いいことである。
30通ぐらいでいいと思っている。
近所の神社にお参りに行く。
この天気でも混んでいた。
おみくじを引く。
凶
だった。凶など引くのは生まれてから2度目くらいだ。
珍しいので、その内容を以下に記す。
風さわぐ
秋の夕は
行船も
いりえ
しずかに
宿を定めて
運勢
何事も進みいでてするは宜
しからず心静かに諸事控え
目にし、是までの職業を守
り 身を慎しみて勉強すべ
し 其内に悪しき運気去り
て幸福の時来るべし
◎願望 思いがけぬ事にて
破るる恐あり末吉
◎待人 来りがたしまつな
◎失物 時すぎねばい出ず
◎旅行 病難火難に用心
◎商法 損にもならず利無
◎学業 ますます学べ
◎方角 東南の方よろし
◎争事 他人に妨げられ負
◎抱人 思はしからず
◎転居 まちて行くが吉
◎お産 十分の保養すべし
◎病気 おもし、ながびく
◎縁談 半ばにして破るゝ
恐れあり
とまあ、なかなかすごい。
「病気 おもし、ながびく」
なんてところはキターーーー、って感じである。
寒いので一つだけにしてファミレスに入って食事。
もう一つお参りに行こうと思ったが
外まで並んでいるのであきらめて帰って来る。
年賀状の返事書く。
私は「後だし」なので、
そういうことになる。
来るものは拒まず
去るものは追わず
でいきたいと思っていたが
今年はどうなるか。
Posted at 21時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2005年12月31日(土)
2005年12月30日(金)
2005年12月29日(木)
2005年12月28日(水)
年の暮
今日も市ヶ谷
今日の一句
一年のまとめTVの年の暮 浮浪雀
まるで年末感もなく
早くも仕事納めという。
2日続けて受験数学三昧である。
毎日通った市ヶ谷校舎は
創立25周年という。
25年前私が駿台の学生だった時は
4N+Yなどという講師陣だった。
いずれも数学講師の頭文字である。
中田、中村、、、山本
といった名前だった。
今回は3人の先生に習ったが
いずれもそれぞれクセある強者だった。
一番目は若手30代前半だろう。
スマートなイケメンで
女子学生のファンクラブがいそうである。
セーターの袖をまくって問題を解くところなど
なかなか色っぽい。
2番目は私と同年代。
間違え方も私と同じで
なんだか手の内がよくわかる。
この人が一番言葉使いが丁寧だった。
3人目は40代後半だろうか。
脂の乗り切った講師ぶりで
板書も教材も手の込んだものだったが
私には少し鼻についた印象である。
欠点なくできればそれでいいかというと
そうじゃないところが教員稼業の難しいところである。
受験数学は趣味だから
1日6時間、まったく退屈しなかった。
大数ゼミにも行ってみたいものだ。
目がおかしいからって
やる事は変わらない。
予備校は31日まで
冬期講習の日程が詰まっていた。
センター入試まであと24日
と玄関に出ている。
教室は200人ばかり入る講義室だが
一つおきに机を使って100人近くの受講生が来ていた。
1時間単価2500円である。
売り上げ1時間25万円ということになる。
教育はもうかるのだ。
支払う側にいるのが残念だが
いずれ元は取る。
1年ぶりにTVを見ると
相変わらず面白い。
TV新聞は結局は社交のためだから
付き合いの少ない私は
別に見なくてもかまわない。
今年も残すところ、あと3日
などと教えてくれる。
ipodが壊れた。
こんなにコンパクトに
ぎっちり詰め込んであるんだから
壊れて当然だが、
ipodが壊れるなんて
ありえない、と思っていた。
appleの商売はうまい。
Posted at 22時32分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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