ぱーこシティ

季節

今日の一句
花合歓に国会審議うわの空　浮浪雀

激暑

無線局申請
木曜日準備
車内店内室内涼しく
業務１
メール不調続く

相談業務も業務４準備
ゾンビ業務そこそこ
鍵紛失がほぼ確定しつつある。

クーラー入れずがんばる
風は台風由来の南風

ともかく轟沈

聖地foreever

今日の一句
半世紀たってもあせぬ初蛍　浮浪雀

来週実施予定の聖地奪還十字軍キャンプの下見に行ってきた。

結論から言うと、中止にすることにした。

以下は勇者諸君に送ってメールである。（一部改変）

勇者諸君。ここに重大な発表がある。今回の7月19ー20日のイシマの聖地奪還キャンプは中止することにした。

何ヶ月も前から心の準備をしてきたイシマ自身まことに憂慮に堪えない。理由は単純で、キャンプサイトの確保が困難であることが判明したからである。本日下見を敢行した。聖地事態はほとんど変化がなかったが、
あまりに車と人が多すぎる。いつも使用していた山吹聖地サイトがすでに家族連れでごった返していた。屋根付きの炊事場所は来週予約でいっぱいであった。今回はテントが少なく、バンガローを予約確保しようとしたが、それもとっくに一杯で来週3連休の中日は大変混雑するとの管理人の言明である。いやこんなはずはないだろ、まるで聖地の印象が違っていた。過去の記録を見ると、土日に実施したことは一度もないことが判明した。高校生だったからね。思いついてみれば、単純なことだったのだ。管理人のいうには、ゴールデンウィーク、7月、8月の土日、お盆のころは、いつもごったがえしているとのことである。台風11号のこともある。今回3連休の中日を予定日としたのは、K氏の都合である。「火の車だ」と本人が言うとおりカユタ大変忙しい。テント、キャンプのブツはやはりK氏がこなければ不可能であろう。金で解決可能なキャンプサイトはあちこちにある。まあ同窓会もかねてそういう企画もありうるな、とは思った次第である。イシマも変わらぬ聖地を見て、いくぶんテンションがさがったのも事実である。青野原聖地キャンプは平日に限る。（管理人のいうには9月シルバーウィークは混まないとのことである）。三ヶ木から青野原行きのバスは休日は1日に2本しか出ない（6:55と１５：３０）平日は1時間に一本だが、以前もこんなものだった。すでに決死の思いで巡礼を決意した諸君を前に今回中止の断を下すのはまことに断腸の思いを禁じ得ない。いずれこのリベンジは紅蓮の炎となって燃えさかるであろう。前回参加希望の11名に加え、岸田今日子の参戦も決定していた。12名の勇者の名前はここに長く記憶に残るであろう。次回の企画がどうなるかは不明である。以上。

写真は100枚とったが、パソコンに入れる時にすべて消えた。iphoteの不具合である。連絡を取ろうとするとAUのメールサーバーが落ちて通じない。ほんの2時間ほど河原にいて直射日光を受けただけなのに、なんだか体調不良に陥った。熱中症というのはこういうことだろうか。ぐったりして妙に汗がでた。しばらく休んでやっと復活したが、何かの呪いであろうか。こんなはずじゃなかった、というのが正直な感度である。年をとるというのはこういうことか、と気力体力の落ちたのを珍しく実感した（いずれ復活するとすぐ忘れる）寝るとする。

11年前

今日の一句
花石榴ティシュで作る造花摘む　浮浪雀

いきなり真夏日になる。

だいぶ放っておいた芝生の刈り込み
芝生という奴は刈っても刈っても生える。
庭いじりの後は、11年ぶりにキャンプ用品を点検する。
寝袋を干した。
食器を洗った。

知り合いのiphone移行
5Cから６にデータを写す。
itunesを使えばいいが、
これは人のだから自分のパソコンでやるのはまずい。
同期は一台のパソコンしかできないのだ。
個人情報満載なので面倒が増える。

次はiphoteに写真データを吸い上げて
それを戻せばいい
と思っていたらこれが難物。
iphoteは６とつながらない。
写真ソフトが「写真」に変わったからだ。
iphoteをバージョンアップして
1600枚を取り込んだまでは良かったが。
このままでは6に移行できない。
そこでこれをいったん書き出して
それを「写真」に入れる。
これで行くかと思ったが
6はiCloudしか読み込めない。
あれこれサイトをあさってみたが
解決策はなかなか出てこない。
自分のパソコンを開いて同じ設定を見た。
なるほど、受け手側の問題だったのだ。
そこで６の設定からiCloud共有を全部外した
やっとパソコンファイルを読み込めるようになった。

ようするにappleさんとしては
iCloudを使ってほしいのね。
バージョンアップすると以前のソフトが使えなくなり
新しいやり方は、たいてい課金がついてくる。
所詮は銭の世界ですよ。

しかし、iphoteをバージョンアップしたときに
新しいフォルダを作らなくてはいけない。
それで昔のフォルダをあさっていたら
ないと思っていたmissing linkが見つかった。
21世紀の記録2004年の写真が5000枚ほど出てきた。
パソコンは考古学だね。

歯医者。
一応今日で3年ほど続いた一連の治療は一段落。
本当はもっとやるつもりだったが、
院長先生が入院されたらしい。
前回から姿が見えない。

これはこっそり見てくださいね
と言われて歯科衛生士の方から
手紙をもらった。

必要な書類がなくて
炎天下をチャリで2往復した。

C例会は中止
電話例会2時間
久しぶりだね。

その後、無線局の申請をすることになった。
これは14年前の免許状を引っ張り出した。
しかし無線従事者免許状の番号を忘れている。

50年前の恩師に電話をして教えてもらった。
なぜか恩師は私の番号を覚えているのだった。
とりあえず書類はできた。

なんだかいろいろ雑用ばかりで
夏の夜と相成った。

ＴＶ
ぶらタモリから凄技
ニュースの後に年金討論会をやっていた。
もう悲惨な未来しかありえない。
と皆口々に訴えている。

悲惨な現状を浸透させて
自分はまだましだ、と思わせるつもりらしい。
この番組を作っているNHKスタッフは
たんまり年金をもらってしかも
貯蓄も十分なのだろう。

出席している視聴者代表のいうことも気にくわない。
私の娘はお金がなくて大学進学を諦めました。
68歳ではもうどこも雇ってくれません。

私は大学もすべてバイトで乗りきった。
奨学金は申請しなかった。
バイトで2日働けば稼げるのだ。
バブルの時もいいことなんて少しもなかった。
海外旅行はおろか国内旅行もほとんど行ったことはない。
月の残業時間が60時間なんてざら
もちろん無報酬である。
休日なし4ヶ月とか
ワーカーホリックそのもので
帰りのホームで電車を待つときは
立ったまま寝ていて気がついたら
ホームに誰も居なかった。
みな電車に乗ってしまったのである。
65歳の定年直前まで担任をやり
その後も連日仕事三昧である。
行き倒れになるまで仕事するんだ。
コラてつや
さぼろうとか
やすもうとか
思っているヒマがあったら
働け

高度経済成長期にキリギリスのように
生活を謳歌していた諸君が悲惨な未来しかない、と
嘆いている。ざまあみろだ。

今も昔も大変な生活しかないんだ。
ざまをみろ自分
とか突っ込みながら見た。

晴れた。

今日の一句
大瑠璃の声を頼りに大キャンプ　浮浪雀

夏っぽく晴れた。

TVで野沢雅子
やはり神だった。

都立霊園から電話が来た。
この前の申し込みで何かミスがあったのか。
「奥様の名前のふりがながありません」
40代女性の担当者言った。
それをいうと用事は終わった。
やはり一言挨拶が必要だろう。
「成仏するようよろしくお願いします」
電話の向こうで、一瞬かたまったあと、
笑いをこらえている気配が伝わってきた。
少しウケた。

業務１
夏休み前を控えてあれこれ調整
相談業務は大4回目
ゾンビ業務はほとんどなし。
kids以外のところで呼び止められる。
「ゾンビ先生、なんで火曜日は来ないの？」
「お墓に行っているのじゃ」
「入院してるのね」
相手は小学校4年生女子
「さようなら」

「オマエゾンビになりたいのか」
ぷるぷる指さし
「ゾンビはいやだけど吸血鬼ならいい」
「そうか。いい子だ。吸血鬼になりたいんだな」
「なりたーい」
小学校2年生女子

急に暑くなったので、
お疲れモード

轟沈

巡業終了

今日の一句
夏の渓山椒魚とたわむれて　浮浪雀

業務４の準備
もともとこの業務は
私の苦手とするところである。

K氏は言った。
ぱーこさんこれやらない。
いや、おれは下手だからできないよ。
いやつまっちゃてさあ。
リーダーの周りでうろうろする奴ならできるかも。
じゃ、それでいいから頼むよ。

同じように頼まれたObossをリーダーに仕立て上げ、
私はうろうろする役を一度やった。
これ私の予想に反して
なんとかなった。

またかさなっちゃってさあ。
じゃしかたないか。

気がつくと私がリーダに仕立て上げられ、
巡業先の連絡から物品の準備、
相手方との交渉から終わりの始末まで
あれこれ気苦労が絶えないことになった。

いつもこういう事態になる。
ま、これは私のせいだから
誰にも文句は言えない。
いえないが、苦手なことはまるで変わらない。

しかし引き受けた以上
できる限りのことはする。
K氏は私の３倍はやっている。
まともにやったら体が持たない。
いい加減でいいんだ。
などといいながらうまそうにビールなど飲んでいるではないか

大物としか言いようがない。

私のような小物は、できる限りの準備万端整えて、
いざ本番になると、準備したことの６割程度しかできない。
その上必要なことを言い忘れる始末である。

終わってから、いけね、と思い出す。
すんだことは仕方ない。
忘れよう忘れよう。
覚えようと思ってもすぐに忘れている昨今である。
忘れようとしなくても覚えていない。
まあこれでいいことにしよう。

つきあいというのは恐ろしいものだ。
いつしか私もK氏の域に近づいているではないか。
最近、職場でもK氏みたくなっていますね、
などと言われている。

今日もなんとかしのぎ倒して
反省会を迎える。
一緒に巡業した人の言うことを聞くと、
ポイントを押さえ、するべきことはちゃんとやっている
ように思える。

いやみなさん偉大である。
いや偉大なのはおつきあいいただいたお相手のみなさんである。
ありがとうございました。
済んだことは忘れます。

とりあえず懸念事項が一つ済んだ。
もっとも敵は至る所に潜んでいて
後から後からやってくる。

来週は最大の大ボスが控えている。
大丈夫か自分。

とりあえず寝るに限る。

stress_chart

今日の一句
夏の暮木立の向こうに闇一人　浮浪雀

ストレス対処チャートなるものを考案して
自分のストレス状況をイベント別につくってみた。
厚生労働省にあるストレスアンケートなるものをやってみた。
ストレスアンケート結果
ストレスに対する知識は100点であった。
研究所の一員としては、当然の結果である。

イベント別のストレス度については、外国の研究がある。
ライフイベントにストレス度を設定して、自分のストレス状況を把握して
ストレスマネージメントに生かす、という発想のようだ。
ホームズの社会的再適応評価尺度というものだが、
これによると、配偶者の死が100となっている。
以下、離婚73、夫婦別居生活65、拘留63、と続く。
結婚50、個人的な輝かしい成功28、休暇13、というのもストレスになる。
この評価尺度は結婚のストレスを50点にして各ライフイベントを0から100点の間に自己評価してそれを集約したものである。これは1967年アメリカでの発表の論文なので、現在の日本にこのまま適応するとはいえない。当然同じ趣旨の評価尺度の日本版の試みもある。大学生版だと、入学を50として学生のイベントを評価して集約している。
ゾンビのストレス尺度はどうなるであろうか。
棺桶から出る50、と設定すれば、当然天国は100のストレスとなる。
地獄13、ゾンビダンス45、おいしい食事83、仲間が増える13、楽しい仕事75、といった感じになるであろうか。

最近の業務漬けでストレスが高じてきたので、少し遊んでみた。

業務関連のメール
諸連絡

業務１に従事する。
処理する案件多く、ともかく形をつける。
懸念事項の保護者対応もなんとかまとめてみた。

ひさしぶりのゾンマは膝が痛むのう。
ゾンビ戦い少々。
定時撤収。

１日６時間ほど働くのが、ストレス50でいいのかもしれない。

轟沈

野の花

今日の一句
銀河帝国夢の屍が瞬きて　浮浪雀

今日は珍しく終日OFFの日
だが
業務３連絡関係
メールの調子がおかしくて
あれこれやったがどうも釈然としない。

まず送信済みに送ったはずのメールがない。
英文でなにやら、アドレスが違うので配信できませんでしたー
とおわびだか脅しだかわからない文章がメールで来る。
原因不明

仕方ないので、問い合わせのメールをだす。
実はこれはよろしくない方法である。
メールが不調だったら、
その他の方法で確認をとらないといけない。
訳のわからない相手に
オマエわかっているのか、
といくら問いかけても満足のいく答えが返ってくるはずがない。

次が業務４問い合わせ。
これはFAXを使う。
さらに電話で確認をとる。
便利でお手軽な方法はたいてい不便で事態がややこしくなる。
電話がなかなか通じなかった。

そこへ電話がかかってくる。
電話でiPadの使用法を説明することになる。
一緒にやればすぐなんだが
わからない人にわからないことを説明することほど
わけがわからなくなることはない。
わけがわからないので、二重否定になって
ますます事態は収拾がつかなくなる。

それでもなんとかなったようだ。
これは私の説明がうまいのではなく、
あいての理解力がいいのである。
こういうことがらでは、
説明なんて何の役にも立たない。
大丈夫、なんとかなる、
ということを言っているだけに過ぎない。
まあ、それでも、自分一人であれこれ悩んでいるよりはましか。

３度目で業務４関係の電話はつながり、
必要な情報は入手できた。

業務１関係メールで連絡が来る。
これは明日処理することになる。

結局は悠々自適どころか
相変わらずの業務漬けとなる。

自分が思ったよりも不安定だとわかったことが収穫か。
ろくでもない結果でも、何も結果がないよりはましである。

好きの反対語は嫌いじゃなくて無関係なんだよ。
はいはい