ぱーこシティ

この日から

今日の一句
豪雪も小春日和も寒の内　浮浪雀

センター入試2Ｂ
残りの2題を片付ける。

転記ミスのため、問題の誘導に合わないところで
あれこれ試行錯誤。
問題自体はとても基本的。
しっかりした基礎の上でいかに正確で早い情報処理がおこなえるか、を見る出題。

数列
一番ベーシックな群数列
計算も整数解で丁寧な誘導に沿っていけば
難しいところはどこもない。
それでいて、数の順番が1違う仕掛けがしてあり、
計算処理の正確さはちゃんと判別できる様になっている。
かなりの良問だとおもった。

べクトル
これも基礎基本の出題
計算処理も意地悪なところはどこもない。
勘を働かせるだけで、正解が導ける。
ある意味親切な出題である。
しかし、基礎基本があやふやだと
とんでもない迷路に迷い込むようなトラップが仕込んである。
これまた良問である。

私はトラップには引っかからなかったが、
これまた転記ミスで始めは正解に至らなかった。

一応問題の　
内容、背景がわかったので、
これを講義するとしたら、どうするか。
板書の案まで作ってみた。
理解力のある生徒には
考える楽しさを
苦手な生徒には
わかったつもりになって、ふつふつ湧き出る自信を。
そんな思惑である。

ドクターイシマのゾンビ数学
てなyuotube配信でもしてみるか。

そんな教案を作って遊んだ。
午前中はそれでつぶれた。

午後は業務３
会計業務で領収書やレシートのたぐいをノートに貼り付ける内職作業。
昨年1年分の整理はとりあえず終わる。

そのあと、現金出納帳に試しに入力して
excelの動作を確認した。
まあ、なんとかこれで最低限の金の移動はわかるだろう。
その1年分の処理をこれからすることになる。
無限にあるわけじゃないので、
一つ一つやっていけば、必ず終わる。

ただ、この作業はセンター入試をやってみてわかるように
現在の私にはあまり向いていない作業である。
やりかたを確立して、あとは若い衆にやってもらうつもりでいる。
私をそれを眺めて、良くできました、と花まるでもつける立場にはやくなりたい。

3時間ほどその業務をして疲れたので帰ろうとすると、
まくし立てる饒舌カウンセラーと
その餌食となった才気あふれるネット職人兼何でも屋デザイナーがやってきた。
チラシのデザインをああでもない、こうでもない、と検討し
一応結論らしきものが出たところで
カウンセラーの怒濤の話術に打たれて修行。

食事に出るころには22時近かった。

そこは荻窪、文化人御用達の焼き鳥屋で
まあ、この流れならノミになり、
たらふく食べて撤収となる。

寝ようとしてサッカーを見てしまった。
ドラマチックな試合だった。

寒い

今日の一句
山眠る水の中にも亀眠る　浮浪雀　

業務３関連ネット業務
たいした成果なし

業務１
来年度体制
意見交換
いろいろ難しい局面だ

鼻風邪は低値安定かな
予想された雪とはならず
みぞれ交じりの雨だった
やたら寒い

野坂とおぼちゃんの本が気になる。

栄華の巷

今日の一句
冬うらら新宿御苑のリア充め　浮浪雀

別邸床マット敷き
室温１℃
不足分を購入に行く。
午前中はこれでつぶれる。

業務関連メール２通
また鼻風邪
葛根湯ドリンク飲んで昼寝少々

の・ようなもの
場内満員
1981当時見たより楽しめた。
よくあれだけ詰め込んだものだ。
★４つ

の・ようなもの　のようなもの
★３つ
松竹らしい映画だった。

久しぶりに映画館のはしご
まどほどだね。

業務３をやって寝る。

春めいて

今日の一句
冬銀河湯気の向こうの味噌ラーメン　浮浪雀

少し暖かい。

センター数２Ｂ
対数・指数問題
基本中の基本が出題されている。
学校の定期考査のような問題である。
教科書の対数・指数の項目で一番始めに出てくるところそのまま。
いかに正確に早く情報を処理するか
それが問われている。

次の三角関数もその傾向は続く。
倍角の公式と三角関数の値から角度を求める方程式問題。
さすがに最後の問題はちょっとなじみのない出題で
とまどうところである。
だが、それも一皮むけば基本中の基本で
これまた教科書に必ず載っているところである。
手堅い出題方針と言える。

そんなことをやってyoutube
沢田研二関連の動画を見てしまった。

業務１
対年度書類の数字をあれこれ検討していて
メ−ル配信を間違えた。
さっそくお詫びのメールをまた出した。
暖かいせいか凡ミスが続く。
2．頼まれたノートを渡すのを忘れた。
3．喫茶店に帽子を忘れた。
4．来年度の書類の記入ミス
（これは別の案を相談してそう決めたのに、以前の案をそのまま書いていた）
5.出かけるとき、上着を着ないでコートを羽織りそのまま出かけた。
（気がついて一度帰宅して出直した）
6.1日中いやに鼻水が出ると思ったら、花粉症の薬を飲んでいなかった。
（そのことに気がついたのは帰宅後寝る前だった）
始めのミスを除けば、実害はない。
始めのミスも致命的なことはない。
卒業生面接
ゾンビ肩車

しかし、自分が頼りなくなってくると
回りがなんだかあいまいに見えてくる。
おぼろな輪郭をあいてにしているようなものだ。

どこやらに
鶴の声聞く
かすみかな

こうなってくると、他に影響が及ぶ仕事は辞めていった方がいいのか、と思う。
改善されたのは、そうした失敗を気にしなくなったことである（改善？）
主観的改善と言い換えておこう。
自分は許しても他人はなかなか許さない、だろう。

寝るとする。

どこやらに･･･

試験終わった

今日の一句
狐火が太平洋上街のよう　浮浪雀

国試解答速報
いよいよ中央出版から発表になった。
これで自己採点してみると
専門　50/80=63%
共通　47/83=57%
合計　97/183=60%
となってこれならなんとかクリアーだろう。

もちろん、正解の保証はしない、と断ってある。
公式の厚生労働省のＨＰは
anonymousやらの活躍でみることができない。
しばらくはこの結果で待機だな。

気を取り直して、昨日消えた業務8を再入力
偉そうに上から目線で文句をつけておいた。

地元豪勢な上級店ですきやき
上を向いて歩きましょう。

業務３、郵便物チェック
業務９、楽勝と平常業務をこなして
床に貼るブロックパネルを5セットも抱えて帰宅
轟沈となる。

あれこれ中断した業務がまたぞろ気になって来たな。

各地が冬日

今日の一句
平成は餅が膨らむトースター　浮浪雀

解答速報がなかなかでない。
資格試験の学校の先生方が苦労しているんだろう。
仕方がないので、
業務８
なんとかひねり上げたが、全部終わらなかった。
とりあえずwebの形のまま保存し。
拡張子はwebarchiveになります。

業務１
来年度書類
昨年の記録を見ると
この作業は直前にあたふた行っている。
今年は１週間ほど早い。
相変わらずあれこれミス。
まあ気にしなくなっただけK氏の域に近づいているといえよう。

ゾンビ床滑り
ゾンビ肩車
定時撤収
めずらしくCHI先生と帰りが一緒だった。

解答速報のサイトをみるが、サイトによって答えが違っていたりする。
公式の答えが出るまで、確定はしないようだ。

その不満足な答えで採点してみる。
一応、6割程度が合格ライン
専門　49/81＝61%（これはまず合格ラインである）
共通　44/83=53%（これは不合格になる）
合計　93/163=57%（これはあぶないね）
全部で17分野あるが、一つでも0点の分野があってはいけない。

ところで、そのときの出来具合で補正が入る。（これは公表されている）
過去の合格ラインは以下の通り。（得点）
50%(78)、47%(73)、47%(73)、45%(72)、50%(81)、56%(91)
私の結果は、57%(93)ということになる。
いままで通りだとぎりぎりクリアーだが、微妙なラインだ。
特に昨年度が急に合格ラインが上昇している。
この傾向が続けばアウトだ。
この補正はその回の受験生の得点状況による。
ついでながらに、合格者数／受験者数を年度順に見てみる。
63.3%、58.3%、62.6%、56.9%、58.3%、61.3%　となっている。
６割前後の合格率を保つように補正しているようだ。
１科目、１点のものがある。最低条件はクリアーしたはずだが、これも正解が確定しないと何とも言えない。

総合判定：ギリギリのラインで合格可能かどうか、ということになる。
発表は3月15日、全員に結果を郵送、とのことである。

なかなか楽しませてくれるじゃないか。

さて、業務８、残りを仕上げようと思って、ファイルを開こうとしたら、開けない。
設定を変えて見ると、中身は空だった。
パソコンはこれがあるからなあ。
ちょっとへこむ。
締めきりは明日朝9時
一寝入りしてからやるか

終わった

今日の一句
雪の肌福岡方面遅延せり　浮浪雀

国家試験2日目
苦手な共通問題
答えらしいところをマークしたが
合っているのか間違えているのか
その根拠がまるでない。

今回は83題2時間15分。
昨日より時間がかからないはずだが、
時間いっぱいかけて、見直していくつか直した。
直すときも根拠がない。
なんとなくこの文章表現がおかしい。
5つのうち、2つまでは絞り込んだが、
どちらだかわからない。
一度はAにしたが、Bのような気がする。
ここは４つ1番が連続して正解になっている。
そんなに同じ番号の正解が続くわけがない。
どれか変えてみるか。

そんなことをして、時間いっぱいかかる。
最後の方の問題で2つ答えるものがあった。
それも見落として、1つしか答えていない。
時計を見ると終了の時間である。
なかなかアナウンスがない、と思ったら
終了時間を思い違いしていた。

もっとも九州地方の降雪で
開始時間が1時間遅れた。
その影響で本日は早く終わっても退出はできません、
とのことである。

時間一杯かけて試験は終了。
そのまま退出してバスの乗った。

2年近く受験生をやってきた。
終わりとなれば、もっと開放感があってしかるべきだ。
真っ白な灰となって燃え尽きているはずだ。
その感覚がまるでない。

もうやらなくてはならない業務をあれこ思いだし
一息つくどころどではない。

３年浪人して受験生が終わったとき(21歳）
４年かけて東大の教養学部の実習が終わったとき（33歳）
いくつかの職場を変わったとき(30歳、42歳、57歳、65歳）
それなりの感慨があった。

今回はそれがまるでない。
なかなか許してくれないなあ。

解答速報がまだネット上にあがっていないので
採点ができない。中間報告では、
12/21で57%と言ったところである。
やはり微妙だな。

最後の２つのうちどちらか、だ
と思っていたところが違っていたり、
あとから直したがやっぱり直さない方が正解だったり
そこはかとなく哀れである。

まあ、いい。
ともかく一段落ついたと言うことにしておく。