ぱーこシティ

栗の木ありがとう

今日の一句
秋の雨激しく落ちるボブディラン　浮浪雀

netflix
マニアック
面白そうなんだけど
なんだかわかりにくい演出
日本の扱いも思わせぶり
メカの昭和っぽさも狙っているか。

この前8割方終えていた巡業公演のまとめ、残りを埋めた。
相手のメールアドレスが分からないので、プリントアウトして郵送する。
投函したはずだが、どのポストに投函したか憶えていない。
今日の話だ。

以前は公演が終わった後で速攻で書いていたが、
今回は終えたのが1週間たってからだった。
このぐらいが良いペースなのか。

しなくていけないことを抱えたまま生活する。
いわゆる気がかりがいつもあることになる。
以前ならこらえ性がなく、自分をせき立てて終わらしていたが
薄く長くこの不全感が持続する。

なんだか睡眠の質と似ていると思った。

この図によれば、若年成人の眠りは深く良質。
高齢者の睡眠は浅く細切れで十分ではない。
自分の自覚と重なるところがあるので、信頼してもいいと思う。

ためておいた仕事を一気に片付けて、充分な達成感を得るのと
細切れに義務を果たして不十分な安堵感を得る状態の違いと言えようか。

ぐずぐず朝寝してキッズへ

ゾンビ戦い
ゾンビ送り

轟沈

アリババ初購入

今日の一句
栗爆ぜてかちかち山のオヤジさん　浮浪雀

朝３時に起きたが、原稿進まず。
結局ネット業務でテラスハウス見た。
以前ほど面白くない。他人の恋路などどうでもいい、とか思って。

netflixの新作をあれこれ見て、アニメ
「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
完全な管理社会で下ネタ排除が徹底している、
この世界観は良くあるがなかなか面白い。
キャラクター設定が作り物っぽくて、いまいち。
まったく下ネタを知らない美少女生徒会長
副会長が下ネタを連発するテロリスト
管理社会に抵抗した下ネタテロリストを親に持つ主人公は
美少女会長に惚れている。
そこにあやしいキャラがからんでいく。
ミステリーゾーンも
それなりに面白かった。

ネットからダウンロードした
ヒエロスムスbocheの細密画を見て
そこから超現実主義のマグリット・キリコ
ジョアン・ミロとあれこれ見ていたらキッズ業務の時間になる。

雨の中出勤
あれこれやって、講座の準備して
ゾンビ追いかけっこやって早退。

茗荷谷までSNS相談の会議。
言いたいこと言ってやった。
最後に現実的な話が出て、皆少し腰が引けた。
定時に終わり、撤収。

大分前に注文したアリババの水性ボールペンが着ていた。
安いのに結構重量感があってコスパよさげ。

パペットマスター発見

今日の一句
颱風ぽこぽこ生まれて平成終わる

夏の間放っていた別邸芝生のお手入れ。
といっても雑草を抜き、バリカンで芝を刈った。
芝生を植えたのが2015春だから、すでに４年目を迎えている。

手入れをしても、結局は日当たりの影響が絶対的だ。
日の当たるところは芝生になっているが、
塀際のゾーンは日照弱く、コケやその他の雑草が生い茂る。
また柿の下も同じように芝が生長できるには日照量がたりない。
成長点の位置だろうな、結局。

そこで雑草を抜いて、芝生を刈ってあとは様子を見る、ということになる。

たまの休みなので、しなくてはいけないことはあるが、
あえてそれをせずに、だら寝をしてみた。
そしたら気分も変わり、少し上機嫌となる。
なんだ疲れていただけじゃないか。

三鷹市では三鷹駅に太陽を置いて、
13億分の1縮尺で太陽系を市内に設定して
ウオークラリーをやっている。
私の勤めている連雀コミュニティセンターは土星ゾーンの10番。
買い物散歩ついでに、防災センター、体育館でスタンプ台紙の小冊子を受け取って
通りがけに押してみた。

夜TV.
NHKの健康バラエティ。
東洋医学
鍼灸・ヨガ・漢方薬など。

戦艦三笠

今日の一句
梨剥いて食べる間もなくご出棺　浮浪雀

朝、NHKのドキュメンタリー
震災地出身のディレクターが震災の番組を作る。
地元の知り合いから文句を言われる、という番組。
当事者意識の問題、と思って見ていたが
しっかり甘ちゃんの番組だった。

ぼくらの時代
角田光代・有働由美子・石田ゆり子
昨日に引き続き石田ゆり子だが番組の宣伝もかねているのだろう。
それにしてはPRは少なかった。有働由美子が相変わらずＭＣぶりを発揮していた。

そんなのをみていて浦賀10:30からの告別式に遅れそうになる。
チャリ飛ばして電車内で交通経路調べまくってなんとか1022に駅についた。
三鷹ー新宿ー品川ー堀之内ー浦賀
トイレで着替えて葬儀ホールへ着いて受付で記名している時に読経が始まった。
親戚関係者11名一般参列者10名ほどの小さな葬儀だった。
それにしては坊さんは２人いて、ツインボーカル・ユニゾンでお経を歌っていた。
最後のご長男の挨拶に寄ると、闘病生活はけっこう長そうだった。
ただ皆に秘密にしていただけで、仕事もして趣味（マラソン・登山）もして
いわば覚悟の上の生活だと思った。
この前7月には当然、もう長くないのを知っていたのかも知れない。
それでみんなにキャンプメシを振る舞っていたのか。
ご遺族に渡そうと写真を３枚ほど焼きましした。
トリミングして拡大したら、死相がわかった気がする。

おわかれにご遺体の周りに花を入れて死に顔をみる。
この前の職場同僚のお父上のときもそうだったが、
お顔がなんだか平べったくむくんで広がっているようだ。
ジャバザハット、というと言い過ぎだが、
冷凍保存と何か薬品のせいかもしれない。
私が知っている彼とはまったく別人だった。

葬儀ホールの天井から、60年代のアメリカポップスが流れていた。
ビージーズとかsuch a sunnyday,、とか懐かしい音楽がBGMみたいに流れている。
お経の時は聞こえないが、お経が途切れると流れてくる。
初めは外の音が聞こえているのかと思ったが、１階ホールで出棺をするときは
確かに天井の円いスピーカーから流れてくるのを確認した。謎である。

１時間ほどで終わったので、横須賀中央で途中下車して道草した。
50年前の19歳の時、この横須賀中央で始めてタバコを吸ったのだ。
その時の駅前の様子を憶えている。
だだっぴろい坂の上に駅の入り口があったと記憶している。
まったく当時の面影はない。

そのころ今日葬儀に行ったSくんの部屋に行ったことがある。
そのとき当時としては珍しいミルでコーヒー豆を挽いて煎れる、という接待をしてくれた。
もちろんタバコも吸っていた。

それを記念して、前回7月以降まったく吸っていないタバコを3本吸った。
１本目はうまかったが、あとはどうってことなかった。
ショートホープは確かに強すぎた。

三笠公園の入り口まで歩く。
ここは、この前Mが結婚式をあげた教会じゃないか。
米軍基地入り口のすぐ隣がカトリック横須賀教会である。
そこから横須賀学園の方まで歩いて、戦艦三笠のある三笠公園をぐるり一回りして
それからまた駅の方へ歩いて行った。

海軍カレーなるものを食べようかと思ったが
店が全部ものすごい行列なのであきらめて
そこいらへんの横浜家系。
味玉つき750円でまあ普通。

帰りの車内でear podsを使ったら
充電ケースがなくなった。
さっそくamazonで注文。

帰宅後、夜別邸スクリーンで
「あん」を見た。
★４つ。
しっかりした良い映画だった。

彼岸花まず110番

今日の一句
きぬぎぬの灯ともしてからの永さかな　浮浪雀

サワコの朝
石田ゆり子
一緒にいて疲れない人がいい
相手が石田ゆり子だとハードル高い。
と感じるだけで対象外だね。

散歩買い物
帰宅後昼寝
体育館指導員
楽勝

明日の告別式の香典と渡すお手紙と写真を作った。

たらふく

今日の一句
秋の日は神保町の古本街　浮浪雀

巡業公演まとめ作成
8割方終わる。

KIDS業務
秋雨
夏休みのまとめ作業
ゾンビ送り

NPO事例検討会
終了後たらふく食べて
１ｋアップ
帰宅後轟沈
夜中に起きる。

スキャン・マウス

今日の一句
夕暮れに虫鳴く路地の向こうかな　浮浪雀

朝３時に起きて、あれこれネット業務
５時に２度寝、起きたら７時半だった。

いつもより１時間半遅れて朝食。
市の配布物がまた来た。
１時間ほどで配り終える。
秋めいてきて、さすがに汗だくにはならないが、
それでもシャツから着替えた。
今日の巡業公演の準備。

昼食後巡業公演。
まずまずの出来で終了。

帰宅後、amazon注文のスキャン・マウスを設定。
思い通りの成果が出て満足。
だがまてよ、と思いMACのは対応していない、という旧製品をつないでみたら
なんの苦労もなく使えた。
なんだ買わなくて良かったじゃん、と思った次第。

このスキャン・マウスというのは、
スキャンしたい画像の上でマウスを滑らすだけで
その画像をパソコンに保存できる、というもの。
現役教員時代に購入して、教科書の図形などをコピーして
試験問題作成に使っていた。写真の右側、黒いものがそれである。
MSC10といいます。

ネットで調べると、これはwindows10に対応していない。
もちろんmacにも対応しない。もう５年以上前の製品だから
しかたないか、とamzoねって白いMSC20を購入。
これはmacの白とも似合って文句はない。

ネット上の情報はあてにならない、ということが良く分かった。
やはり自分で確かめて行うがいいということだった。
このMSC10も立派に現役販売している。ドライバーはサイトからダウンロードできる。

まあ、使う知人がいそうなので、あげようと思う。

ところでまた訃報である。
タクシー運転手O氏に続いて、やはり熱海別荘参加者のS君が亡くなったという。
昨年あのキリマンジャロに登り、今年その土産話とキャンプメシを皆に振る舞ってくれたS君である。君付けなのは、私より２年下だから中学時代の呼び方でいうとそういうことになる。

この７月に元気な姿を見たばかりなので、驚いた。同じ参加者でもO氏のやせ方は鬼気迫るものがあり、ひょっとしたらと誰もが思った。かれも覚悟の上だったと思う。タバコ仲間の彼とは「俺たちはいつ何があってもおかしくないんだからよ」と軽口をたたいていたのだ。私はもちろん本気だな、と思っていた。しかしS君についてはその疑いを感じなかった。順番でいえば私が先である。かれはキリマンジャロに登る強者、喫煙の習慣もない。
この9月19日に亡くなり、その日に友人（これまた熱海別荘例会の参加者）宛てに息子さんの名前でメールがあった。それがO氏の火葬に立ち会ったoz氏に転送された。そのoz氏より私のところへさらに転送されてきた。職場同僚の父上の告別式に参列してから1週間経っていない。秋に入って死に神のヤツがますます業務に邁進しているというわけだ。
告別式は23日というので、参列しようと思っている。横須賀である。死因はがんだという。この速さは膵臓か。

QB床屋。髪染め。